25年9月の気まぐれしっぽ






<Subject:猛暑と線状降水帯と台風と洪水と竜巻と森林火災と…世界中滅茶苦茶。








9月28日
市議会議員選挙の投票日ってこと、すっかり忘れてて、朝、選挙広報を再確認していて気がついた。母に確認したら、前回のように車椅子で投票したいということだったので、総合投票所になっている近くのスーパーに行って投票。

投票後そのまま車椅子で売り場に向かい、広い売り場をウロウロ。母は久しぶりのスーパーになるわけだけど、目や耳に飛び込んでくる情報が多すぎるせいか、落ち着かない様子(車椅子だと目線が低すぎるからかもしれない)。

稲荷と海苔巻きが食べたいとのリクエストで、ランチは海苔巻きセットに。他に海老天と団子もリクエストされた。どういう組み合わせ?と思ったけど、ま、食 べたいんだったらいいかと思い買って帰ってランチにしようとしたら、海老天は夜のうどんにのせてと・・・え、夜ご飯はうどんに決まってたの?それは聞いて ないんですけど。じゃ、団子は?と一応聞いてみたら、3時のおやつとのこと。

最近、こういう風に自分の中だけでどんどん決定事項が出来上がってしまう傾向ありで、意表を突かれて慌てることが増えてます。晩御飯はうどんっていうこと くらいだったらね、冷凍うどんは常備してるから、ご要望にお応えできますけどね。いつもご希望に沿えるとは限らないので、決定する前に相談していただける とありがたいんですけどねぇσ(^_^;)








9月26日
国勢調査ってのが 始まって、調査を装う詐欺も横行しているとかで、マスコミでもプロパガンダというか、注意喚起の放送が四六時中企画されているみたいですね。うちにはまだ 調査用紙、届いてませんけど。。。母と「我々は国民から外されたのかもしれないね」とか戯言を言ってますが、大丈夫か、うちの地区の担当者(誰かも知らな い)。

国勢調査ってさ、マイナカードがキチンと運用されてたら不要なものなんじゃないの?縦割りだから、調査している官庁とマイナカード推進している官庁の連携できてないのかな?とか、勘ぐってしまいますわ。

あれもこれもマイナカードで管理しようとしているくせに、人口動向は国勢調査しなきゃわからないんかい!とツッコミを入れたくなってしまう。こんなこと やってるからマイナカードは「信用できない」とか「役に立たない」とか言われちゃうんだぞ。謝らなくていいから反省してほしい。








9月23日
一般的には強いものが生き残るような気がするけど、逃げるのが上手な奴が生き残るって説もあるんだってという話を聞いて、小学校のドッヂボールを思い出してしまった。

チビでガリで運動神経皆無のぽーにゃん@はボールを強く投げることもできないし、受け止めることもできないので、もっぱら逃げ回るしかできないから、気がつくと最後の一人になってるってことが多々あったのよ。

これは逃げ上手な奴が生き残るってことかな?と一瞬思ったけど、これには続きがあって、最後の一人になってしまった「逃げるだけの奴」は、ボールが敵陣営に渡った途端に集中砲火を浴びると、ボールをカットすることもできず、結局、体力が尽きたところで仕留められるのです。

ドッヂボールは枠が決まってるし、隠れるところもないからそういう結果になりますが、自然界だったら逃げて逃げて逃げまくって生き延びるってことも可能?なのかな。。。








9月21日
数日前から急に寒くなり、慌てて毛布や布団を引っ張り出した。母にも羽毛や肌がけやらを出して、選んでもらった。結果、タオルケットと肌がけ布団と羽毛布団を選んだようなので、しばらくはこれで対応できるだろうと思う。

自分はタオルケットと薄手の羽毛布団とベットカバー兼用の薄い毛布をチョイスしたんだけど、今朝の明け方、自分の咳で目が覚めたので、毛布を厚いものに変えようかなと思っている。

そういえば、夏の間、雌花がついてもすぐに落ちてしまい、実が大きくならなかったカボチャに、今頃になって3つも実がついて、それなりに大きくなり始めて いる。夏の始めに実をつけた3つのカボチャはそろそろ収穫時期の合図が出ているが雨降りつ好きなので様子を見ているところ。こちらはそれなりに成熟してい るだろうと思うんだけど、後からの3つは果たしてちゃんと「カボチャ」になるんだろうか???








9月19日
母、退院。結局、面会が可能になった16日から毎日「あれが欲しい」「あれが足りない」と連絡があり日参している。もう退院するというのに、今更それって必要かというものもあったけど、まぁ欲しいって言うならしょうがないかとお届けしましたよ。

着の身着のままで入院し、必要なものは病院で用意しているもの(もちろん全て有料ですが)を使うことにしていたんだけど、体拭きや紙パンツ、ティッシュな どの消耗品だけでなく、入れ歯ケースや水用のコップ、ヘアブラシに歯磨きセットなどは使い捨てではなく簡易なものを買取る形だったらしく、退院時の荷物が すごい量になっていた。

もちろん洗濯物など、ある程度は予想して大きすぎるかなというサイズのバッグを持参したんだけど、これがちょうどパンパンでなんとか口が締まるというくら いの大荷物。そのほとんどが帰宅したら使わないだろうなぁというものたち。。。捨てるか、どこかにしまっておくか、思案のしどころかもね。

ま、とにかく帰宅。動けなくなっているかもとの心配は杞憂だったみたいで、入院前よりも一層スローモーにはなっているけど、なんでも自分でやろうとする姿 勢は変わらずだったので、多分数日で復活するんじゃないかなという予想。その数日はしっかり見守りしなくてはと言う感じだけど、思ったより大丈夫そうなの で、ほっと一安心している ぽーにゃん@でした。








9月16日
母が入院している病院から連絡があり、担当ドクターと対面で話すことになり、病状説明をしてもらった。
(1)コロナは陰性になっている。
(2)今回のコロナは腹に来ているようで、下痢が酷く、そのため脱水症状になった。
(3)下痢が続いたためがストマパウチの周りがかぶれているので、なるべく早くストマ外来(掛かりつけの県立病院)を受診して、対応してもらうように。
(4)1回の点滴で脱水状態は回復しているが、下痢が続いているので菌交代現象が起きて腸内フローラが乱れて、クロストリジウムなどの菌が増えている可能性がある。
(5)腸内細菌の検査を外注したがその結果次第で投薬が必要になるかもしれないが、退院は明日以降の都合のいい日で大丈夫。。。と、そんな感じ。

面会もできるようになったので、顔を見に行ったが、かなり体重が落ちたらしく、見るからに小さくなった感じがしたが、やる気は満々って感じなので、もう退 院する?と聞いたら、ニコニコしてすぐにも帰りそうになったので、着替えも靴もない(救急車でパジャマのまま運ばれた)から、ちゃんと準備してからねと話 し、私の都合もあるので、19日の午後に退院することにした。

入院中は歩くことが少なかったみたいなので、退院するまでに歩く練習しておいてねと宿題を出しておいた。








9月14日
ここ数日雨模様だったけど、久しぶりに日差しが出ていたので、洗濯大会!

自分のはもちろん、母があちこちに落としてた(置いていた?)洋服類(下着類はすでに回収&洗濯済)をかき集めて洗濯。その間にトイレ掃除。台所の磨き作業。。。

お掃除Highになっているところに病院から電話。母からの伝言で「肌寒くなってきたので長袖のシャツと羽織もの、時計が欲しい」とのこと。。。冷暖房完 備なのに肌寒いの?と心の中で思ったけど、大部屋に移ったらしい母は周りの人の様子や何かを見て、自分もそうしなきゃというある種の強迫観念に陥っている んだろうなぁと。

入院した時は暑さの真っ最中だったのに、10日余りで、空も風もすっかり秋の気配だもんね。そういう気分にもなってしまうのかもね。

夜になり、久しぶりに月と星が見えていて、今夜はほぼ半分の月が出ていた。半月なのにやたら明るい夜空だなぁと感じるのは、どんより夜空が続いていたせいだろうか?月の光が綺麗だったので、しばし「お月見」を楽しみました(窓から眺めただけですけどね)。








9月12日
総合診療科受診日。事前に確認したら、10日経過してるから差し支えないとのことだったので、従前の予約通りに受診。今回は血圧のコントロールと、関節周りの痛みのコントロールと、塩分摂取量についての経過と検討。

血圧も痛みも安定しているけど、塩分摂取量(WHO基準6g以下)は、今回もまだ上限以上(7.95g)なので、もう少し頑張らなくてはと言われたんだけ ど、これでもほぼほぼ味付けなし状態なのに、いったいどこでどうやって塩分減らせばいいのだろうと途方にくれて「もう頑張れないです」と言ってみたんだけ ど、スルーされてしまいました。。。毎度お馴染み、自分で考えてトライしてみてって感じかな。

そうなると後は汗かいて塩分排泄量を上げるとか、カリウムをたくさん摂るとか、そういう考え方もプラスしていくしかないかなぁ。。。

総合診療医は3月で退官し、南隣りの町(隣りの県)の病院に勤務して、週1回だけ古巣(今 ぽーにゃん@が通っている病院)で診察を続けている形なので、興味本位ですが「新しい病院はどうですか」って訊いてみたら、ニヤッと笑って「田舎の病院だ ね」と。真意はわからないけど、患者さんが高齢者さんばっかりってことかなと勝手に推測してしまった。

ま、そんな雑談も交えつつ、次回の予約と検査内容を確認して診察終了。特に異変がなければまた二ヶ月後にって挨拶して診察室を辞しました。








9月9日
重陽の節句ですねぇ。菊の花についた朝露を集めて・・・なんて、風流なことにはトンと縁もなく、バタバタバタと過ごしております(*^_^*)

母が入院して1週間。コロナ再流行の兆しがあるので病院は面会不可。様子を見に行くわけにもいかないし、病院からも何の音沙汰もないので、電話して聞いてみたら、外来に行って受付に話をすれば看護師が病状などの説明をしますとのことだったので、午後から外来へ行ってみた。

看護師によると、せん妄は時々出ているものの、自分で歩いてトイレにも行くし、食欲もあり、健康状態は問題なさそうなんだけど、せん妄のせいかボケが進んでいるようにも見受けられるとのこと。

このままボケられるとちょっと困ったことになるので、なるべく早く退院する方向で検討してもらうように申し入れたけど、あと1週間は要入院なので、連休明けに検討しましょうという結論だった。








9月7日
久し振りに朝寝坊した〜*\(^o^)/* とはいえ7時過ぎには起きたけどね、それでも朝ごはんのこと考えずに朝寝坊するの何年ぶり?って感じで、すご〜く爽快な気分での「お目覚め」になりました。

布団の中で朝ごはん何食べようかなぁってウダウダ考えて、そうだ一人暮らしのときやってたふわふわ卵白の目玉焼きトーストにしようと思いついて、トマトと ブロッコリーのコンソメスープを仕掛け、卵白をホイッパーでメレンゲ状に泡立て、ライ麦パンに載せて、真ん中に卵黄を乗せ、あとはトースターにお任せ。

メレンゲに程よく焼き目がついたら塩胡椒して出来上がり。ちょうどいいタイミングでスープもできたし、バナナも半分くらい食べたら、バランス的にもいい感じ。う〜ん懐かしい味(*^_^*)ウマウマ

これを食べながら、今日は一人じゃなきゃできない食事をしてみようかなと考えついた。

というわけでランチは先日チラ見して面白そうと思った「そうめんチジミ」ってやつを作ってみようと思い、レシピをググって、庭からネギとミニトマトを取っ てきて、ざっくりレシピで作って食べました。これ、思った以上に美味しくて、ちょっと感動しながら食べました。が、そうめん1把分は一人分には多かったみ たいで、早々に満腹になったので、半分は夜に食べることに。夜ご飯のサイドメニューには、もずく酢にミニトマトの粗みじんを混ぜて用意。意外な組み合わせ を思いついた!と思ってやってみただけだったのに、これもなかなか美味しくて、今日1日の食事は大満足!っていう結果になりました。楽しかった。

そういえば、ネギを取りに行った時、今年は全く収穫できなくて心配してた茗荷のあたりを覗いてみたら、今頃になってやっと少しだけ顔を出していたので、4 つばかり収穫し、千切りにしてフリザーに入れておきました。茗荷、今年はこれで終わりかな。もう少し収穫できると嬉しいんだけどなぁ。








9月4日
1階があちこち臭いの。特に台所。あとはトイレに向かう廊下あたり。最近は母は判断が狂うのか、とんでもない所にとんでもない物を置き忘れていたり、失敗した物を隠そうとしたりするので、匂いの元が何かあるかと探してみたけれど、特にそれらしき物は見つからなかった。

じゃぁ残り香かもしれないと思って、1日中窓や戸を開け放して風を通してみたんだけど、匂いは無くならない。前にもあったんだよなこんなこと。あの時は確 かトイレの失敗を拭き取って臭くなったモップで床掃除して、匂いを広げちゃってたんだよねぇ。ってことは今回も?と思って探してみたらありました、強烈にクッサイモップのヘッドが、燃やすゴミに袋の中に。

多分だけど、汚れたモップを捨てる前に最後の一働きしてもらおうってんで台所や廊下を拭いてからゴミ袋に入れたのかな。。。さ〜て、この匂い、どうしましょう。

まず床用の洗剤を撒き散らして、雑巾タオルで拭いてみた、床用洗剤は香りが付いているから、拭いた直後は匂いが取れたような気がしたけど、乾いて香料が飛 ぶと匂いが戻ってくる感じ。なので、次に消毒用のアルコールを撒き散らして雑巾タオルにもアルコールを含ませて拭いてみた。これでだいぶ匂いは薄くなった かも。ひとまずこれで様子を見よう。

今回1階の床という床、ほとんど全てアルコールで拭いたので、大掃除でもないのに、いい感じに綺麗な床になりました。。。でも疲れた。








9月2日
母がお世話になっているデイサービスから10時頃電話があり「熱があり、簡易検査をしたところコロナ陽性のようなので迎えに来てください」と・・・<心の声:今日は久しぶりに家で一人でのんびりしようと思ってたのに〜。>

迎えにいって、家に連れ帰り、かかりつけ医に電話で受診できるか問い合わせたところ「簡易検査陽性ならコロナ確定だから薬を出しておくから本人は連れてこ ないで」とのこと。感染予防を優先すればもっともな指示というところですかね。簡単にお昼を食べさせて、薬を取りに行き、薬を飲ませて、ベッドで休むよう に促すも、茶の間でテレビ見てるほうが良いと。そこまで元気ならそれでも良いかと思って好きにしてもらってたら、夕方にかけてどんどん顔つきがボンヤリし てきて、受け答えがちぐはぐに。

このまま様子見ていて、夜になってしまったらマズイかもと判断し、念のために週一で来てもらっている訪問看護に電話して来てもらうことに。看護師さん到着 直後はまだ受け答えも出来ていたんだけど、検査とかしているうちに急にクタッとなってしまい、もしかして脱水になっているかもという看護師さんの判断で、 救急車を呼んで入院させることに。

実はぽーにゃん@今週予定がびっしりの一週間だったんだけど、濃厚接触者(無症状だけど)なので、全ての予定をキャンセルすることになり、その連絡でもテンヤワンヤ。

それにしても、ほとんど人と接触することがない母はどこでコロナをもらったんでしょう?

9/3追記:今朝病院の看護師さんから電話があり、ドキッとしつつ出たら 「昨夜点滴したら今朝はもうかなりお元気で、自分で歩いてトイレに行っていますので、着替えの下着を持ってくるときに上履きも持って来ていただきたいと 思って電話しました」とのこと。せん妄も出てないみたいだし、食欲もあるそうで、まずは一安心といったところかな。














to top

to index


to next