24年7月の気まぐれしっぽ






<Subject:何かが変わり始めているような、何も変わっていないような・・・








7月30日
草刈機、届きました。。。が、トリセツがめっちゃ大雑把。初心者にはもうチト丁寧な説明をしていただかないと、、、おかげで、部品たちとトリセツを見比べてフリーズすること数分。

ま、結局、持ち前の「出たとこ勝負でやっちまえ」精神で、トリセツは横目でチラ見、部品を見ながら試行錯誤で組み立てましたσ(^_^;)

組み立て終わったら夕飯準備の時間になりまして、試運転は持ち越しです。もちろん暑い最中に外で草刈りなんてもっての外なので、明日以降の天気を見ながら良きところで試運転してみようと思います。楽しみだわ。どんな感じに刈れるんだろうか、ワクワク…








7月28日
今日は気温が少し落ち着いていて、30度には届かなかったみたいだけど、湿度が90%前後で推移してたみたいで、まぁ体力の消耗が激しい一日でした。

皮膚感覚ではありますが、ここまで湿度が高いと、かいた汗がうまく蒸発してくれないから、気化熱が奪われなくて、体内に熱がこもる感じというか、、、そう なると水分の補給も自覚に頼っていると十分に補給できないというか、これはもう、熱中症の危険性が爆上がりって感じなんじゃないかな。

今日は駅当番だったんだけど、この蒸し蒸しの気候だけでなく、昨日までの断続的な大雨で大船渡線で土砂崩れがあり昨日から全線で終日運休し、復旧の見通しも未定。加えて、大雨の影響で猊鼻渓の船下りも運休で、観光のお客様に少なからず影響が出ていました。

ほんでね、今日ひとつ気が付いたんだけど、インバウンドの人って、こういう状況に対応するのが上手というか、素早い対応の方が多いみたいで、どうしたらい いのとか、情報が遅いよとか(クレーム的なことを)言ってくるのは日本人観光客が圧倒的に多いみたい。インバウンドの方って、情報ツール(スマホとか)の 使い方に慣れてるとか、そういうこともあるのかな?とか、ちょっと思ってしまいました。








7月26日
とうとう草刈機をポチってしまいました。

もともとぽーにゃん@はマメに草取りなんてしない人種だし、近頃の母は昔のように熱心に草むしりするのは体力的に無理というか、気温も高いから外に出られるのも心配というか、そんなこんなで、庭の草が野放図になっておりまして、、、

まぁ、草刈機を導入したからといって、どれほど庭が綺麗になるかっていうのは、正直なところ不確定要素がたくさんあるので、どうなるかわからないなぁって感じではありますが。

いろいろ検討した結果、充電式で、歯が4種類用意されていて、軽くて、補助輪が付いているヤツにして楽天で注文してみました。来週中には届くみたいなので、使ってみたら結果を報告しちゃうと思います、多分ね(^_−)−☆








7月23日
最近母はしょっ ちゅうウトウトしています。茶の間でウトウトしているコトが多いみたいで、自分の椅子で丸くなってウトウト、ソファで斜めになってウトウト、座敷の座椅子 でウトウト、、、ベッドでは昼寝しないというルールでもあるのか、ベッドでウトウトしている姿は見たコトがありません。

まぁ年が年だから、ウトウトしているのは当たり前というかしょうがないと思うんだけど、近頃困っちゃうのは『ウトウトから目覚めると朝だ』と思ってしまうらしく、毎回朝ごはんの支度を始めちゃうみたいなのです。

朝ごはんの支度っていうのは、我が家で「朝の三点セット」と呼んでいる一皿の支度で、具体的に言うとブロッコリーを切って茹でて、トマトを湯むきして切っ て、バナナを切って一皿に盛り付ける作業です。(現状、ご飯の用意はぽーにゃん@が担っておりますが、何もしないのはいやだという母の意思を尊重して、朝 の三点セットと食後の食器洗いを母に任せています)

話を戻して、母の「目が覚めたら朝」という勘違いが、今日は2回ありまして、計3回「朝の3点セット」が製作されました。ま、サラダみたいなものだから、 日に3回、毎食食べてもいいのですが、在庫管理とか、他のおかずとのバランスとかありますので、朝の三点セットは朝だけにして欲しいというのがぽーにゃん @の本音です。

今後もこういうコトがどんどん増えてきて、そのたび「へっ?!」って驚かされるんだろうなとは思います。が、頭でわかっていても、実際に出くわすとなかな かダメージ大きいので、都度対応するのって結構ストレスなんだわぁと、今日の事態に直面して改めて思っておりまするσ(^_^;)








7月21日
ここ数日熱帯雨林みたいな湿度と暑さで、体力消耗中。。。。とはいえ、食欲は健在なので、体重は減るどころかやや右肩上りの傾向で、やれやれです(バテるよりはいいか、と自分を甘やかしていますが)

今日は車で東の方へ20分くらい行った町のカフェで、鱒とサラダのガレットをいただきました。もっちりした生地とたっぷりチーズ、フレッシュな野菜たちと鱒、ソースはキウイだったので、食べる前はどうなの?と思ったけど、めっちゃ爽やかでいい感じでした。

こちらのカフェ、焼きたての小ぶりなパンのお代わりが自由なのも人気。今日はプレーン、レーズン、くるみ、フィグ、ほうれん草の5種類にバター(ハーブ、 イチゴ、ハニー)やジャム類もお代わり自由。どれも美味しいんだけど、ぽーにゃん@は大食漢ではないので、厳選しなくてはと悩んだ挙句、フィグとほうれん 草とハーブバターをチョイス。もちろんガレットも食べているので、厳選したとはいえ、かなりしっかりいただき、満腹の腹を抱えて帰路につきました。。。っ て、こんな感じだから、そりゃぁ痩せるわけないよねっσ(^_^;)








7月18日
梅雨前くらいから、スーパーで買った野菜(キャベツとか小松菜とか)が妙に硬くて筋っぽくて、食べにくいなぁと思っていたんだけど、ここにきてようやく気にならないレベルまで復活したみたい。やっぱ天候のせいなんだろうなぁ。

そこいくと、ジャガイモは小粒ながら豊作らしく、いろいろなところからお裾分けを頂いている。いわゆる新ジャガなので、洗って皮ごとラップしてレンジで5分前後チンすると、丸ごとめっちゃ美味しく食べられます。

今回、皮が赤黒くて中が濃い黄色のジャガイモも頂いたんだけど、これが、ねっとりとした果肉(?)で、甘みも強くて、塩もいらないくらい美味しいジャガイ モでした。名前は聞いていないので、あくまでもネットで調べた範囲ですが、レッドムーンといわれる品種に近い気がします。このあたりのスーパーでは見かけ ないけど、もしどこかで見かけたら買ってしまいそうですわσ(^_^;)








7月14日
政治とカネの問題って騒いでる最中に、警察の隠蔽体質やら陸自のいじめ&セクハラ問題と、まぁ次々白日の下にさらされて・・・今度は海上自衛隊の不正受給問題。

中央だけじゃなく、地元でも市の水道局が贈収賄で逮捕者を出してるし、この日本っていう国は、政治だけじゃなく、行政も、司法も、そのまわり団体も、市町 村の小さな組織まで、清廉潔白な組織なんてどっこにもないって感じだね(今のガイドの会も寄生虫の金くれ虫が大きな顔してのさばってるし)。

ま、寛政の改革で松平定信が不正を排して、キリキリと「正しい」世の中を作ろうとしたら「白川の清き流れに住みかねて、もとの濁りの田沼恋しき」なんて言 われちゃって、ワイロ政治の田沼意次のほうがまだ良かったよ〜って言われたという話もあるから、日本人って本質的になーなーでほどほどでニヤニヤ&ニコニ コと裏金かなんかで酒を酌み交わして、自分たちだけが「丸儲け」して「和気藹々な良い組織だね」って正当化してしまいたい国民性なのかもね。

海自が大量の処分者を出しても組織の有り様を正すなんて、まず無理なんじゃないかな。だって長い間そういう因習を受け継いできた「偉い人の倫理観」が壊れ てるんだもの。海自だけでなく、政府も行政も司法もいっぺん全部取っ払って、刷新しない限り再生は難しいんだろうなぁ。。。ガイドの会もね(^_−)−☆








7月12日
平泉のSATOというカフェで、ニラのジェノベーゼ風ソースっていうのをカツオのソテーにかけたランチをいただきました。ニラでアレンジしたジェノベーゼソースに興味津々だったんだけど、これが大当たり、めっちゃおいしいソースでした。

帰宅途中のカーラジオでは「今が旬のフェンネルでジェノベーゼソースを作りました」って言ってたし、今、ジェノベーゼソース流行っているのかな? うちの庭のフェンネルも、例年よりは控えめだけど、旬を迎えているみたいだから、ジェノベーゼソースやってみようかな。

3〜4年前、ぽーにゃん@が桑パウダーでジェノベーゼソース風を作ってご披露したところ、なかなかに好評で、とあるカフェで1ヶ月限定メニューとして採用 してくださったってこともあったけど、なかなかポピュラーにはならないのよねぇ。やっぱりジェノベーゼソースの王道はバジルだもんね。他の素材はアイデア ではあるけれど、どうしたって代用品の枠を超えることはなかなか難しいってところかな。








7月9日
今年は庭のルバーブの成長が悪くて、例年の半分くらいしか収穫できてない。ということはジャムも少ししかできなかった。いつも貰ってくれる人逹に、ちょっとずつお裾分けするのが精一杯な量。

一方、野萱草は移植して3年目にして初めて花芽が着きました。早速6房ほど収穫し、さっと湯がいて二杯酢につけて冷蔵庫で一晩おきました。一晩置かなくて も食べられるんだけど、一晩おくとお酢の色が薔薇色になるので「わざわざ」一晩寝かせてから食べますσ(^_^;) サキサキの歯触りとちょっとしたトロミがめっちゃ好きです。

バジルは片っ端から虫に食われて、レース編み状態。急遽スギナを集めて草マルチを施したけど、効果があるかどうか。コリアンダーも暑さにやられて立ち枯れたし、ローズマリーもご機嫌が良くないみたいです。








7月7日
湿気、すごい。何、このムシムシ感。気温も高いし、ちょっと動いただけで、汗と湿気でベタベタして、服は肌に張り付くし、もう、気持ち悪い。

特に顔って、汗かくと皮膚が痒くなるし、普通のタオルとかで下手に拭くとピリピリするし、だから、なるべく水洗いをしたいんだけど、外出先ではなかなかに難しく・・・

そういう時はミント水を吹きかけて軽くタッピングしておくと、爽やかな刺激でしばし救われるんだけど、その効果も長続きするってほどでもないので、今日みたいに汗が次から次へと噴き出す日にはあまり効果がない。

というワケで、この夏の課題は「汗湿疹のチクチク感をどう治めるか」かなと思っている。








7月5日
今年も大活躍の大谷翔平君と愛犬デコピンを題材にした田んぼアートが見頃を迎えているとTVで報じていたので、早速「野次馬」。

場所の詳細はわからなかったけど、なんとなく当てずっぽで近くまで行ったら、ノボリや案内看板がたくさん出ていて、思ったよりもしっかりした企画らしい。位置的には大谷君の実家より北側で、北上川の支流である乙女川沿いの田んぼ。

しっかりした物見台があったので、たまたま居合わせた関係者の方に「特設ですか?」と聞いてみたら、元々は阿弖流為関連の公園として駐車場、物見台、休憩 場所を整備している場所で、周辺状況が田んぼアートにちょうどいいのではというこで、何年か前から始めたが、カラー苗の手配や、絵のデザイン、図案通りの 植え込み、天候による育成状況や色の出方、刈取り後の処理など、なかなか思うようにはならないことが多いので、運営はかなり大変だし、思った以上に人手が 必要だそう。

お話を聞いてアートを楽しんだ後、近くのレストランでランチ。サクッと揚がった魚介のフリットを食べて、産直2箇所に立ち寄りお買い物。帰路のカーラジオ で、本日が大谷君の誕生日であることを知り、ぽーにゃん@自身には何も関わりがないんだけど、何だかいい出会いがあったような気分になってしまった(実際 は何にも出会ってないワケだけだけどね)。








7月2日
高看で出前語り部。1年性35人。地元の文化を知る授業の一環として、だって。

半分以上が地元外からの通学生で、9割が女性。大人っぽく見えてたけど、ほとんどが18〜9歳。語り部2名で地理的な特性やら、観光地についてサラっと触れて、方言クイズをして、観光地や地元の地名に由来する昔話を6題語って、概ね1時間(本当は10題用意してたけど、時間を見ながら調整)。

去年も同じようなプログラムで出前の依頼を受けたが、今年の学生の方が表情が明るいしフレキシブルな雰囲気かも。最後に先生から感想を求められた男子学生 が「お話もおもしろかったが、語り部のお二人が可愛くて、、、」と満面の笑みで。「嬉しいけど何もご褒美持ってないのよ」的な、定番の返しで笑い話にした が、帰りしな、恐縮した風な先生から「何を言い出すのかと慌てました、失礼があったらご容赦くださいね」とのお言葉。そんな恐縮しなくてもと思う。先生っ て真面目すぎ?














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