24年3月の気まぐれしっぽ






<Subject:気温の上下が激しいぞ。こういうのも三寒四温って言うのか?>








3月31日
朝ごはんの支度を しようと階下に行ったら「朝の3点セット(トマト・ブロッコリー・バナナ)」と生卵と箸やお椀が5人分並んでいた。母に「今日なにがあるの?」と尋ね たら「外に子供が3人いるから朝ごはんをあげようと思って」と。「どこの子達?知ってる子供?」と聞いたら「1人は見たことあるけど、あとは知らない子」 と。

もちろん外に子どもなんていないし、いたとしても、うちは「子ども食堂」やってるわけでもないのでご飯を出すなんてありえない。イースターだから、何かを復活させちゃったのかしらね。だとしたらかなりホラーだわσ(^_^;)

つい10日ほど前にも、お客さんが来たといって、私を呼ぶから行ってみたけど誰もいなくて、「誰が来たの?」と聞いたら大人2人と子ども1人が玄関のとこに立っていたと。見たところ玄関は閉まってたので、戸を開けて外も確認したけど誰もいないってことがあったばかり。

入院すると譫妄を起こすのはわかってたけど、普段の生活の中でちょいちょいこういうことが起こるようになったってことは、母の認知機能は相当ガタがきてい ると思ったほうがいいわけで、この先どうなるか不安しかないわ。さて、どういう対策ができるのか、調べてみなくちゃだわね。








3月29日
ガイドの会の顛末をちょっと愚痴ったら、それって「いじめ」じゃない?という意外な反応が返ってきたんだけど、その笑顔の奥に「舌ナメズリ」してるみたいな気配を感じてしまった。

ただの気のせいかもしれないし、思い違いかもしれないんだけど、なんだかちょっと魔女っぽいというか、獲物を嗅ぎつけたライオンっぽい目の表情だったし、他人の不幸は蜜の味的な好奇心丸出しの笑顔だったからそう感じたのかもしれない。

もし仮に、ガイドの会の新執行部のあんなこんなが「いじめ」っていうレベルだとしたら、ぽーにゃん@はこれまでにいろんな所で何回も何十回もいじめられて きたことになるわ。それなのに、ぽーにゃん@は心が強いから平気な顔して笑い飛ばしてるって感じに受け取られたのかな?(ぽーにゃん@の心は全く強くない けどね。)

感じ方は人それぞれだと思うけど、あういう笑顔、初めて遭遇したかもしれないわ。ちょっとゾワっとしちゃったよ。








3月26日
自民党の政治資金パーティーのキックバックについて、世間が喧しくなってきたら、なんだか岸田総理のお顔が生き生きとしてきた気がしているのは ぽーにゃん@だけでしょうか?

責任を追及されているのは安部派の幹部(=党や内閣を牛耳っている権力者)で、表でも影でも力を持っている方々がずらっと顔を並べているわけで、ぶっちゃ け、岸田さんにとっては「目の上のたんこぶ」達なメンバーでしょう。平常時にその中の誰か1人でも排除したら総理といえども政治生命を断たれかねないお歴 々を、自らの手を汚さずに排除できるわけだから、そりゃお顔がニヤけちゃうってもんだよね。

ま、そんな情報はどこからも出てこないから、ただ単に ぽ−にゃん@の思い過ごしかもLしれないけどね(^_−)−☆








3月24日
総会は特に波乱も なく終了しました。ただ、長年(10年以上)会長を務めた4代前の元会長(彼がわがまま独裁体制で会の屋台骨をガタガタにしたのだが、自分がこの会を支え てきたと勘違いしている)が、現在の体制を批判するような発言をして出席者をしらけさせた以外は、ですけどねσ(^_^;) まぁ、この辺りのおじさん 達って勘違いの甚だしい自己中さんばかりだから、この程度は可愛いもんなんですけどね。

任期中、初年度はコロナで延期になった20周年の記念事業に忙殺されて、なかなか改革に手が出せず、残りの1年で大急ぎでやや強引に改革を進めてしまった ので、反発する人も多く、かなり反感買ってしまったのは否めないけど、ダラダラやってもしょうがないから、後悔はない。ただ、心ある数人が改革の意味を理 解して踏襲してくれそうなので、これからは彼らに期待かな(本当は彼らに引き継いで欲しかったんだけど、この辺りの常で、望まれない奴に限ってしゃしゃり 出てくるので、不本意な人事になってしまったのよね)。ま、種まきはしたって感じ、ですね。

あ・・・総会を無事終えて、開放感に浸って、ショッピングに出かけたり、寝こけたりしてたら、気が抜けまくっていたらしく、こ れをアップするの忘れてた。。。本人はアップしたつもりだったので、ページ開いて、一瞬、狐につままれてしまったわ(>_<)\(−_−#)








3月21日
明日、ガイドの会の総会です。やっとここまでたどり着きました。これを無事にやり遂げれば、晴れて「事務局長」から解放されます。

元々「肩書」やら「役職」やら大嫌いなぽーにゃん@が事務局長なんていう役を引き受けた理由は、設立から20年経ったガイドの会の運営状態があまりにもい い加減というか、このままでは次の10年(30周年まで)、ちゃんと運営していけるのだろうかという危惧を持っていたから。まぁ一関っていうところは企業 も各種団体も緩いというかいい加減というか、それでもなんとか立ち行くという未成熟社会ではあるんだけどね。

そんなわけで義憤に駆られたというとカッコよすぎるけど、誰もやらないならしょうがないと腹を決め、改革すべき柱を3本に絞り、この任期中になんとか正常化&ルール作りを成し遂げたので、次の人たちにバトンを渡すことにしました。。。

ところが次の執行部が、思ってた以上に不甲斐ない人達に決まってしまったので、すぐさまグダグダに戻ってしまうかもしれないし、30周年どころかあと数年持ちこたえられるか、不安ではあるのですが、そうなったらそれはそれでしようがないかなぁって感じです。

ともあれ、この2年の総仕上げなので、しっかり準備して、なんとか「あとを濁さない」ように総仕上げしたいと思っています。いざ出陣!って気分です。








3月19日
家の呼鈴、昔は1階の廊下に有ったので、二階にいても何とか聞こえたんだけど、数年前、廊下だと居間にいる母が聞き取れず、期せずして「居留守」になることが増えたので、居間に移動させてました。

ところがその状態だと、今度は二階で全く聞き取ることができず、母が不在だったり、トイレに入っていたりすると、またしても「居留守」状態が多発して、宅 配便の再配達や「集金できませんでした」ってことが増えてしまったので、二階にいても聞こえるように、チャイムを増設する工事をしてもらいました。

これで、我が家の居留守状態は解消されるでしょう、多分σ(^_^;)








3月17日
今朝、目覚ましがなる直前に地震が あって、その時【揺れ始め→ん、地震?→震度1かな?→揺れが強くなった→震度2かな?→長いな→福島あたりか?】という思考経過をたどってたんだけど、 起きてから地震情報確かめたら、震源地福島沖、震度4、当地の震度2と、ドンピシャでした。こんな感じの地震慣れって、あまりよろしくないよねぇσ (^_^;)

何せ元々この辺地震多発地帯だし、東日本大震災経験しているから、震度4くらいじゃビクともしないし、特に何も反応しない感じになってます。本当はこういう慢心というか慣れがあるといざという時に被害にあったりしちゃうんだろうれど、、、

それにしても今夜は夜が更けるに従って西風が強くなって、窓の外でビュ−ビューとうるさく唸ってます。今日まで春かなと思うほど暖かかったんだけど、この風だと明日は冷え込むのかな?








3月15日
2年間勤めたガイドの会の事務局の実務で、一番気を使ったのが会計の仕事でした。自分のものじゃないお金を扱うのって、本当気苦労です。

昨日、最後の会計処理を無事終えました。毎月出納帳を細かく記帳し、振込の準備をし、預金残高と帳簿上の残高と照合して、、、合って当たり前なんだけど、 毎回経理さんと二人でドキドキしながら突き合わせて、今月もピッタリで良かったねと拍手して作業を終えてました。今回ももちろん一発オーケーで、お互いを 労って収めることができました。

ガイドの会は2月が年度末なので、3月になってすぐ、科目別の集計を出し、決算書、予算書を作り、監査を受け、総会の準備をします。事務局の任期も2月末 なのですが、総会までは引き続き務める習わしなので、議案書の作成も進めています。その総会は来週。これが終われば晴れて自由の身(=ヒラの会員)に戻れ ます。(ぽーにゃん@が肩書なしのヒラ会員だったのは入会して3ヶ月だけだったんです。やっとお役目卒業できました。)








3月12日
今月末で期限切れになる高速バスの回数券があったので、久しぶりに「仙台に行って、牛タン定食を食べる」という用事を(無理やり)作り出して、友人を誘って出かけました。

ネットでお店を探して、携帯のナビを見ながら歩いて行ったら、見たことのある場所に着きました。なんと今お世話になっている事務所の隣でした。こんなことってあるんだ!びっくり!ここに牛タン屋さんがあるなんて、今の今まで知らんかったわ!

マ、とにかく目指すお店に無事にたどり着いたので、入ってみると、カウンター7席くらい、小上がり4卓位のこじんまりした店内で、大将と女の子3人(みんな若い)がテキパキと働いている感じのいい店でした。

頼んだのはランチ限定の牛タン定食1950円。タン焼きと白麦飯とテールスープに漬物(大根の浅漬と青唐辛子の溝付)が付いていました。これがね、大当た り!タンはもちろん美味しいんだけど、テールスープにはホロホロの牛肉がたくさん入っているし、青唐辛子の味噌漬は牛タンと相性抜群だし、麦飯は押し麦 じゃなくて白麦なので、食感も味も柔らかだし、接客も素晴らしかったので、言うことなしの大満足でした。ここなら次は(多分)迷わずに来れそうな気がする (*^_^*)








3月10日
ここ数日、ちょっと冬っぽい感じ。少しだけど雪が降ったり、朝起きたらうっすら積もってたりなんてことがあったし、運転している指先が凍える感じになったりしてたからね。それでも例年に比べると雪も少なくて、気温もそれほど下がってないから、めちゃくちゃ暖冬ですね。

そのせいか、ネムネム病の傾向が強く出ててね、まぁよく寝る。っていうか、起きれない。どうしても睡魔が襲ってきて作業ができないとき、20分くらい横に なって作業再開ってことが、今までのようにはできなくなった。20分のつもりが、そのまま寝続けて気がついたら夜中とか、朝とか、、、そんな感じ。もちろ ん携帯の目覚ましもかけてるんだけど、ひどいときは目覚ましを止めた記憶すら無い。ん?携帯壊れた?なんて、携帯の方を疑ったりするσ(^_^;)

先日同級生に、このことを暖冬のせいだという体で話したら、「いや、疲れてるのよ、若い頃と同じ仕事量をこなそうとしてるから。ウチら、もう70なのよ。 自覚した方が良い。」と言われてしまった。。。50という数字も60という数字も平然と受け止められたけど、70はちょっとドキッとしたわ。いよいよ本格 的に老人なんだわって感じ。そろそろペースダウンしなくちゃいけないのね。。。できるかな?σ(^_^;)








3月8日
3月の初旬、ちょうど今日あたりを中心に前後数日、友人知人の誕生日が集中している「バースデー週間」なのです。特にお祝いするってことではないんだけど、なんとなく「毎度おなじみバースデー週間が来たな」と意識してしまいます。

まぁ偶然だと思うのですが、ここ数日間に誕生日を迎える人がざっと5人はいて、そのうち2人は特に親しい友人で、もう1人は昔付き合っていた彼氏です。こんな風に集中していると、特に相性が良い「星」でもあるのかしら?とか思いたくなっちゃうよね。

でもね、西洋占星術だとこの時期は「うお座」でしょ。ぽーにゃん@は「てんびん座」だから、それだけ見るとあまり相性はよくないハズなんだよね。それに、その5人が同じような性格の人かっていうと、それも全く違ってる。

これは、あれだね、ちょっと突出した事例があると、それに何らかの意味を探したくなるのが「人間の特性」の1つなんじゃないっていう考察の方が、この時期 に生まれた人と相性が良いのだろうかという考察より、より早く答えが出そうな気がするわ。。。あ、答えを出す必要があるような事柄でもないんだけどねσ (^_^;)








3月5日
政府は「デフレ脱 却プログラム」とかいうものを実行するんですって。賃金をあげて、消費を活発にして、企業の利益を増やして、設備投資を促して・・・そんなことしたら、今 かろうじて高止まりしている感のある物価が、またぞろ勢いよく上がり始めてしまうんじゃないかしら?これ以上物価が上がったら、実質的に減額されてばかり いる年金生活者は暮らしていけなくなる気がするんだけど・・・

少し前から、投資だの資産運用だのをしないのはどうかしている的な話や、老後に必要なお金を貯蓄だけで賄うという考え方をしているのは日本人だけで、海外 では投資で資産を増やすのが常識とか、そんな話があちこちで取り上げられているみたいだけど、これも政府の策略じゃないかとぽーにゃん@は勘ぐっておりま す。

日本人は老後の生活に対する不安から、自己防衛的にお金を蓄えている人が多いけど、預金金利がほぼゼロの今は、金融機関にも預けずタンス預金の人も増えて るとかで、そういうお金の総額が結構な額になっているらしい。そういうお金は社会に出て行かない「引きこもり」のお金なので、社会的には「生きていないお 金」ってことになる。だから「デフレ脱却プログラム」を大きく始動したい政府は、魅力的な「金鉱山」である個人の資産を吐き出させて、お金の流動量を増大 させたいという思惑がある。だからマスコミや経済評論家的なヤツを使って投資だの資産運用っていうプロパガンダをやっているんだと感じる。

投資や資産運用では元金を失うリスクもあるのに、プロパガンダに踊らされて、老後の資金にと思っていた虎の子の貯金を失う人も当然いると思うの。でも、そ そのかした政府は責任も取らないし、助け舟も出さないと思うよ。だってリスクはつきものだと知っていて投資したんでしょって、正論で逃げられるもの。今の 政府(政治家と上級公務員)は一般の国民を助けてくれる気はサラサラ無くて、自分たちとその周りのお金持ち(なんでも上級国民という表現があるらしい)が 肥えることしか考えていいない輩なのだと割り切って、ちゃんと自己防衛しておかないと、惨めな老後を送る羽目になりかねないんじゃないかなぁ。








3月3日
お雛様かぁ。特に何もしなかったけど、頂き物の県産黒毛和牛の切り落とし肉があったので、簡単に焼いて、高菜の混ぜご飯と、キャベツの味噌汁、菜花の白和えで晩ご飯にしました。なんか、それとなくそれっぽい気がしませんか・・・自己満?

近頃頂き物がたくさんあって、和牛(切り落としだけどA5ランク)にチョコに駄菓子におつまみ、野菜(大根・白菜、ほうれん草)などなど・・・頂き物運(そんな運があるのかは知らないけど)急上昇って感じで、嬉しいけど困惑気味でもあります。

ま、頂いたものは、ありがたく無駄にしないようにせっせと腹に納めておりますが・・・ア、だから体重増加傾向なのか? せっかく2kg痩せたのに、ジリジ リ増加してるんだよね。美味しいものが目の前にあるわけだから、これって悩ましい状況かも(←自己管理できないことに対する言い訳σ(^_^;))








3月1日
朝 ご飯の時、母の顔を見たら、額の左側に青黒いタンコブができているような気がして、どうかしたの?と聞いたら「ベッドから降りる時、足が着いたつもりで前 に乗り出したら、そのまま頭から落ちた」とのこと。タンコブだけならいいけど、骨や脳自体に異常がないかと思い、一瞬身構えたけど、触らなければ痛くない し、頭痛も吐き気もないというので、もし吐き気とか目眩とかするようだったらすぐ言ってねと話して、そのまま様子を見ることに。

確か一週間くらい前も、玄関で尻餅ついたとか言ってたし、大々的なトンチンカン発動した後、運動量が減ってしまい、足腰が急激に衰えてしまったなぁと感じてたけど、こんなに頻繁に転ぶようだと、目が離せなくなるなぁ。

ぽーにゃん@、4月になればガイドの会の事務局長をお役御免になるので、ここ数年よりは時間に余裕ができるとは思うけど、そうは言っても常に在宅なわけじゃないから常時「見守る」っていうのはなかなか難しい。

ちょうど今日はケアマネとの面接日だったので、玄関先で先に打ち合わせして、ケアマネの方から訪問看護を入れるとか、デイサービスを増やすとかの提案をしてもらったんだけど、母の答えは「まだ早い気がするから、じっくり考えて返事します」

母の場合、まだらボケだし、本人ある程度動けるし、やろうという意欲もあるから、余計に調整が難しいのよね。さて、さて、この先、ワンオペでどこまでケアできるのか、ちと先行き不安な感じ。














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