23年10月の気まぐれしっぽ






<Subject:まるっと20年、よく続いたなぁ。21年目もこのままかなσ(^_^;)>








10月29日
今日ね、とっても良いものいただきました。何かと言うと、大ぶりの香茸、しかも2本も!嬉しい!早速、乾燥させるために、風通しの良い廊下にぶら下げておきました。廊下を通るたびに香茸独特の香りがフワっと香るので、それだけでも幸せ(*^_^*)

しかもね、今日は他にも茨城県産の「干し芋」もいただいたの。鮮やかな黄色で、ねっとりタイプの干し芋です。まだ食べてないけど「これ、絶対うまいやつ」です。

大好きな食べ物を二つも貰える日なんて、そうそうあるもんじゃないわ。こんないい日もあるんだなぁと思いつつ夜空を見上げたら、とっても綺麗な月が出ていました。もしかして満月かな? なんだかめっちゃハッピーじゃん、今日のぽーにゃん@。言うことなしだわ。








10月27日
行政主催のちょっ とした会議(プレゼン的なやつ)とレセプションがあって、ガイドの会にも出席依頼があり、10人程度が参加しました。ま、行政側としては「枯れ木も山の賑 わい」的な参加依頼だし、何かしらの役割があるわけではないから、特に注意することもないと思っていたんだけど、前日になって会長から運営委員のグループ ラインに「服装はどうすれば良いの?会のユニフォーム着用?」という問い合わせが。

会場はホテルです。文化庁の役人ほか、全国からの関係機関の方々が集まる会議です。それだけでどういうドレスコードかわかるでしょと言いたいところだけ ど、ぐっと押さえて「プレゼンは平服で、レセプションまで出席する人はそれよりやや畏まった服装で」と返事をしておきました。

それなのに当日の会長の服装が「ニット+襟付きベスト」・・・会場で見かけた瞬間「ゲッ!?」と思いました。なんでしょう、もしかして平服と普段着の違い がわからない? 他にも一人二人普段着チックな会員がいたのですが、彼らはプレゼンの聴衆ですからまだしもです。でもレセプションにも出席する会長がこれでは、、、困惑と しか言いようがありません。しかも平気な顔して名刺交換してるんですよ、冷や汗ものでした。ものを知らないというのは、ホント恐ろしいことです。








10月24日
ツイッターがエックスになったとかで、いろいろ変化があるみたいですが、変化以前にツイッター自体がよくわからず、アカウントはあるものの、ろくすっぽ使っていませんでした。

最近になって、ポチっとするだけでプレゼントに応募できるということを知り、わからないながらフォロー(?)したり、RTしてみたりしておりますが、似た ような言葉がたくさんあって未だに何が何やらわかっていません。エックスになってから、似たような言葉が増えたような気がして、混乱に拍車がかかっていま す。

えーとね、特に区別がつかないのが「リプライ」「リポスト」「リツイート」という「リ」から始まる言葉たち。一応調べるとね「リプライ=返事」「リポスト =再投稿」「リツイート=再つぶやき」なんだって。翻訳しても違いがわからん。みんな一緒じゃないの? とか、そんな感じで、違和感を抱えたままポチッております。








10月22日
オリオン座流星群の極大日が昨夜の夜中〜今日の明け方ってことだったので、楽しみにしてたんだけど、星ひとつ見えない曇天だった。東南の空を見上げられるような「観覧席(=ただ座椅子を置いただけ)」まで設えていたのになぁ(*^_^*) 残念(>_<)

オリオン座流星群はピークがゆるいので、前後数日は流星が見られるということだったので、ここ数日、風呂上がりとか、トイレ休憩の時とか、なんとなく空を 見上げてたんだけど、雨だったり、曇りだったりで、ちょっとしか星が見えない状態が多かったのよ。今週の頭あたりはクッキリと良い星空だったのに・・・

今夜も雲が厚いみたいだけど、明日あたりから数日は天気が良さそうだから、運が良ければ見えるかなぁとか、ちょっと前みたいに夜空を見上げた瞬間にシュッと星が流れる!なんてラッキーな偶然ないかなぁとか、未練がましく思ってます。








10月20日
朝から夜までたくさんの人にメールや電話をいただき、ありがたいことです。プレゼントの入った宅配便もいろいろ届き、いつもながらの優しい心遣いに感謝!感謝でございます。

ぽーにゃん@の食いしん坊加減は友人たちにも知れ渡っているらしく、いろいろなお菓子やご飯のお供に加えて、雑貨類(限定モノとか、流行っているモノと か)がいくつか入っているという「詰め合わせパターン」で「一度で何度もおいしい(楽しめる)」ようにと手をかけ&気を配ってくれているのが、ほんと、嬉 しいしありがたい。

昼は母が茶碗蒸しを作ってくれ、夜は近くのスーパーでゲットした「瓶どん」(冷食コーナーに、正真正銘「宮古の瓶どん」があったの)で、贅沢にも海鮮丼(ウニ+イクラ+メカブ)。美味しかったぁ。いい一日に感謝!








10月17日
昨日はオシラ様の衣替に呼んでいただき、父の生家の近くにあるお寺(大乗寺)にお邪魔しました。去年も呼んでいただいたので、2年連続の参戦ということになります。

オシラ様っていうと、柳田國男先生のおかげで「遠野」の専売特許みたいになっていますが、東北地方の広い範囲、特に太平洋側に広く分布していた風習で、当 地にも昔は「拝みん様」などと呼ばれる「イタコ」的な人がいて、招霊の儀式の道具として、2体1組で使われていたそうです。その「道具」は「拝みん様」の 持ち物という訳ではなく、地区の有力者の家や庄屋的な家で祀って管理していたようで、依頼があると「拝みん様」がそれぞれの家に祀られている「オシラ様」 を使って御託宣を降ろしたらしいです。

今時は、そういうモノをちゃんと伝えて管理する人がいなくなり、所縁のあるお寺に収められるようになり、昨日お邪魔したお寺には約200体の「オシラ様」が保管されていて、県の文化財に指定されています。

200体ともなると衣替も簡単ではなくて、檀家さんとか、それぞれのオシラ様の持ち主の子孫だとか、博物館の職員とか、ぽーにゃ@のように住職に声かけられた人とか、ま、その中で都合のつく人が集まってお手伝いするって感じです。

オシラ堂の祭壇を飾り付けて、地域にいる唯一の現役「拝みん様(←この方が亡くなったら後継者はいないみたい)」と住職がお経(大志羅ナンチャラっていう お経)をあげてから、お祀りしている「オシラ様」を下ろして、対がバラバラにならないように気を配りながら、1体ずつ古い着物を脱がせて、新しい布を着せ ていくという、なかなか経験できない貴重な作業。衣替が終わったオシラ様を元通りに納めたら、最後にもう一度、住職と拝みん様がお経(般若心経だった)を あげている間に、一人ずつお焼香して衣替は終了。そのあと住職の奥様(大黒様とかっていうみたい)が作ってくださった芋の子汁とかお惣菜を頂戴しながら談 笑して解散という流れです。








10月15日
ここ3日間ほど、 バルーンフェス開催中だったらしく、「ふと見上げた先にバルーンが見える」状態が続いています。特に昨日の昼過ぎ、家に帰る途中の信号待ちで、見上げた東 方の空に次々とバルーンが出現し、ざっと数えただけでも25基、色とりどり、形も様々な気球がフワリフワリと・・・圧巻でした。

今朝は市の一斉清掃だったので、6時少し前ごろ外に出たのですが、朝霧の中、4基だけでしたけど、もうすでに飛行していました。気球は、風の関係上、早朝 の方が安定して飛行できるとは聞いていましたが、6時前から飛んでいるなんてね。。。やっぱり、それだけ「夢中」になる競技なんだろうね。高いところ苦手 な人間には理解できないけどね(^_−)−☆








10月13日
「自分で選んでここにいる、だから後悔しない。妥協もしない」って言葉が、ポロっと心に入ってきた。なんだか、妙に共感して、思わず携帯のメモに書き留めてしまった。でもね、少し落ち着いて考えてみたら、そこまで強く言い切れるほどには、まだまだ成れてないかもな。

側から見たらどう見えているかはわからないけど、自分としては、ここまで自分で考えて自分で選んで歩いてきたよ。それは最後を迎えた時に後悔しないために と、自分の人生を人のせいにしないためにと自分で選んだ生き方だからね。でもさ、その1つ1つを後悔していないかっていったら、後悔の1つ2つ(いやもっ と)はあるよね。妥協したこともあるし。

今の自分が不満かって言ったら、そうでもない。もちろん大満足はしてないけど、でも、やれることはやってきたし、それなりに戦って(傷ついたりもしながらだけど)、ここまできたことに関しては、胸張ってできることはできる限りやったと思ってるからね。

後悔も妥協もいろいろあるけど「自分で選んでここにいる」自分は、自分なりに肯定できる自分だぞと、そんな感じかな、少なくても今は。








10月10日
左手親指の付け根の関節の痛みが悪化の一途を辿っている。初めは腱鞘炎かなぁとか思って湿布したりサポーターしたりで何とかやり過ごしていたんだけど、近頃は痛さが半端なくてね。

常に痛いとい訳ではなくて、発作的にというか、急にグキッと痛くなるの。しかもその痛みときたら、不気味な痛さというか、生理的に危険を感じる類の痛さで、ぎょっとしてしまうのよ。

病院に行っても関節痛ですねっていうだけで、何が原因の関節痛かわからないから、治療方法もわからないわけで、「痛み止めでも飲んどく?」って言われてもねぇ。なるべくなら薬は飲みたくない人種なので、それはお断りすると、結局放置(=様子をみましょう)ってことになる。

このままじゃいかん、なんとかしなくちゃと思うんだけど、湿布しても、ビタミンBを飲んでも、テーピングをしてみても、あっためても冷やしても、どれも効き目がないんだよねぇ。医者もあてにならない、自分の経験も役に立たない。さ〜てどうしたもんかねぇ。








10月8日
少し前から「寝て起きると足の裏痛くてうまく歩けない」病を発症してます。前にこうなったときはストレスだったみたいなので、今回もそうかなぁとボンヤリ考えてます。

足の裏がどんな風に痛いかというと、足を床につけると、足裏全体に細かい棘でも刺さっているかのように、チクチクと鋭い痛みがあって、体重をかけられない のです。痛いのを我慢して数回体重をかけているうちに段々と痛く無くなるんですけどね、その数回はがに股になって足の裏の側面(?)だけを床についてヨチ ヨチ歩く感じになってしまいます。

これがね、朝起きた時だけじゃなく、ちょいと昼寝した後にも出現するから、参っちゃうのよね。明日以降、少しスケジュールがゆるくなりそうだから、なるべく一人でゆっくり過ごす時間をとって、気分転換できたらいいなとか思ってはいるんだけどね。








10月5日
大したことじゃないんだけどさ、たまたまクロワッサン(croissant)という単語の綴りを見て「ワ」にあたる文字がないことに「エッ?」っとなってしまいました。

フランス語だからかしらってんで英語も調べてみたんだけど、発音はかなり違うけど、綴りはcroissantでした。ちなみにフランス語の発音は「くリェサント」、英語の発音は「クレさ-ント」(ひらがな表記がアクセントのあるところ)って感じでした。日本語の「ワ」の音はどこから拾ってきたんでしょうねぇ。

クロワッサンってさ、いかにもフランス語っていう語感だと思ってたんだけど、全然、全く、そーじゃなかったという、なんだか釈然としない気分・・・でもう 少し調べたら。どうやらイギリス英語の発音が「クラアさ-ント」って感じで、「ア」のところが、聞きようによっては「ワ」っぽく聞こえなくはない・・・か なって感じでした。カタカナ外国語って、もう、日本語だって思ってないとダメみたいだね。








10月3日
ちょっとした御用聞きしたら、沢山のツルクビ(美味しい里芋の種類)と一抱えのネギをいただきました。これはもう、カモネギというか、エビタイと言うか、過分なご褒美です。ありがたや〜。

さっそく大鍋一杯の芋の子汁にして、晩ご飯にたっぷり頂きました。それでもまだ里芋もネギもたっぷり残っているので、里芋は泥つきにママ紙に包んでおき、ネギは土を掘って生けておきました。

しばらくはネギに困らないし、里芋も煮っころがし2〜3回分はありそう。いや〜、旬の美味しい食材たっぷりもらって、たっぷり食べられるなんて、めっちゃ贅沢な食卓です。感謝、感謝!








10月1日
昨日で「気まぐれしっぽ」まるっと20年ということになりますね。今日から21年目。

毎日更新じゃないし、テーマもないし、文体もその時次第だし、まぁ言うたら思いつきのメモをそのまま書きだしてる(垂れ流してる?)みたいなもんだし、、、まぁ読んでる人がいるかどうかもわからないわけだからσ(^_^;)、本当、ただの個人の記録。

日記ってものを書かないから、その代わりってことですね。だから気負わずに、これからもダラダラ続けちゃおうかなって、そんな感じかですね(^◇^)














to top

to index




to next