22年3月の気まぐれしっぽ






<Subject:コロナの感染者がこんなにも増え続けるなんて・・・>








3月30日
震 度5強の地震から約2週間。ほぼほぼ片付いてきたんだけど、これまで長年にわたって”積み上げた書類や本に囲まれて暮らし続けてきた”ものだから、こう なってみると片付き過ぎてよそよそしいというか、自分の部屋じゃないみたいなアウェ〜感がありまして、妙に落ち着きませんσ(^_^;)

床に散らばった雑多な物の中から、柄が付け根からボッキリ折れた「なぐり(金槌のことを舞台関係者はこう呼びます)」が出てきました。これは、ずいぶん前 に釘を打とうとしたらボキッといった記憶があるから、地震の被害ではないんだけど、このタイミングでぽーにゃん@の目に触れたということは、そろそろ直 せ!ということかなぁと。ま、そんな風に思いつつ、矯めつ眇めつ眺めていたら、お直しの方針が見えてきました。そうなるとね、すぐにも修理したくなるじゃ ないですかσ(^_^;)

本当は少しでも早く片付けを終えた方がいいとわかっているのに、ついつい片付けの手を休めて、修理に入ってしまいましたσ(^_^;)・・・こう言うの、 一般的には、逃避行動っていうんだよね。わかってるんだけど、手はね、もう勝手にそっちの作業を進めちゃう・・・そういうもんだよね(^o^)








3月27日
炊飯器を新調して数ヶ月、ふと見たら内釜のコーティングが見るも無残にハゲハゲの傷だらけ!なんで?この前新しくしたばかりでしょ?

思えば前の炊飯器の内釜もこんな感じになってたかも。でも、それは何年も使ってるって言ってたからしょうがないかなと。数ヶ月でこれはないでしょ。もしかしてこびり付きを金束子で擦ってるの?ってくらい、見る影もないのよ。

魚を煮た鍋はギトギトで生臭いまま伏せてあるし、味噌汁作った鍋にはアクのライン(←アクアラインに似てる (笑))が付いたままだし、鉄のフライパンの縁には揚げ衣がコゲコゲでこびりついたままになっているのに、、、それらにこそ金束子を使って綺麗にして欲し いのに、その汚れ達はスルーしておいて、炊飯器の内側はコーティングが剥がれるほど擦っちゃうの?

なんだかがっかりしちゃう。普段から空気に触れさせない方がいいものは口を閉じないし、凍らせない方がいいものは凍らせちゃうし、凍らせた方がいいものは 室温に放置してダメにしちゃうし、なんで?って言うほど、ことごとく逆を行く母。ほんと不思議で理解不能だわ。降参です。








3月25日
洗濯洗剤のCMで 汚れのことを「菌のフン」って言い方しているのがあったんだけど、それって、違和感あるわ。黄ばみって、そもそも落としきれなかったタンパク質とか脂質が 酸化したものじゃなかったけ?多分、菌の生産物じゃないから、フンという言い方は当たらないんじゃないかなぁ。

黄ばみというだけあって、黄色くなっているから、色の連想で「フン」っていったのかもしれないけど、そういう間違ったイメージを世間に流行らすのはよろしくないんじゃない?イメージ操作的な?、なんだろう、なんか嫌な感じがしてる。

CMでは洗っただけで黄ばみがすっかり綺麗になって「ツイてな〜い」って宣言してましたが、黄ばみ汚れは菌の排泄物がついてるわけじゃないので、こういう<故意に間違えてる>的な表現はよくないなぁと、個人的には思います。








3月22日
春彼岸の入り日の 前日、お墓参りどうする?って聞いたら母は「寒いから行かなくていいかな」と答えたので、そうだね、お父さんお墓じゃなくてこっちにいるよね。じゃぁ、気 候が良くなるまでお墓参りはお預けにしておこうって話をしたのに、昨日の朝、出がけに突然「お墓に行く時間ないかしら?」と・・・え?

ここ最近、急に寒さが緩んだから、気持ちが変わったのかもしれないから、それならそれで「前に〜〜って言ったけど」とか「やっぱりお墓参りに行きたい」と かいうならわかる。けど「今日、春分の日なのにお墓参り忘れてない?』的な勢いで言われちゃうと、こちらサイドとしてはどーなってんの?と思ってしまう。

それに「墓参り無し」となった時点で、こちらは予定を入れてしまっているので、いつ時間が取れるか即答できない状況なわけで・・・とりあえず「今日は無 理、調整するから待ってて」としか言えない。すると得意の「不当な扱いをされてますぅという寂しげな表情」を浮かべるんだけど、そんなこと気にしている暇 はないのよ、悪いけど。もう出かけなくちゃならない時間なんだから。

というわけでなんとか時間調整をして、遅ればせながら今日の昼前にお墓参りしてきました。今日あたり墓地に行くと「出遅れた感」が半端なくて、気後れする よねぇ。もう、こういう「振り回し」は止めて欲しいなぁ・・・って言ってもどうせ無駄なんだけどね、わかってる( T_T)








3月20日
今週は地震もあっ たけど、それ以上にいろんな人と会って話をした印象深い一週間だったなぁ。毎日誰かしらと会って、たくさん話し合った。お願いしたことは概ね受けてもらえ たし、即答できないケースもほぼ前向きに検討してくれるという方向で、思っていた以上にすごい成果がでた。

2年近く、根回しして、準備して、説得して、交渉して、今月に入ってからギアをフルスロットルにして仕上げに入り、今週は怒涛の追い上げって感じかな。。。我ながら、よくやったと思う。偉いぞ自分と褒めたくなる気分。

ま、でもこれはスタートラインに立ったということで、本番はこれからだもんね。ここから一期2年、20年間であちこちに付いてしまったサビや汚れをこそげ 落として、スムーズに動ける組織にするのが、我々の目標だから、これから抵抗勢力に邪魔されたり、反対にあったり、大変なことは色々あると思うけど、今回 組織した新しいチームは、みんな理念も共有し、賛同してくれた人ばかり。だから、きっといい組織になっていけると思う。

正直不安や迷いがないわけじゃないけど、このチームでならうまくやれると思う。うん、頑張ろう!!!








3月17日
昨夜の地震は、久しぶりに身の危険を感じる揺れ方だったわ。ここの震度が5強だっていうから、6弱だった3.11の時よりは弱かったってことだね。ま、揺れの感じも、そんなとこだったかも。

停電はしなかったから、直後に各部屋をざっと見て回ったけど、確かに壊れたものは少なかったな。掛けてた絵や写真がブランとぶら下がってたり、照明のカサ がズレてたり、戸棚の中のガラスの器が幾つか倒れて割れてたり、飾り物が転んでたり、鍵のかかっていない窓が開いてたり、、、ま、大したことない感じ。

でも私の部屋はタンス2竿と大きな本棚がそれぞれランダムな方向に30cm以上移動しちゃったし、本屋や書類はほぼ全て落下して散乱、地震の直後は足の踏 み場もない状態。これって、最悪。本や書類が多すぎるせいなんだけど、こいつらは仕分けや整理をしながらじゃないと片付けられないから、すご〜く時間かか るんだよね。3.11の時も、少しずつしか片付けられなくてナンダカンダひと月くらいかかった気がする。

今度もそのくらいかかるんだろうな(>_<)\(−_−#) まぁそろそろ本と書類の整理しなくちゃと思ってたところでもあったから、早くやれ!って、天から啓示が届いたのだと思うことにして、コツコツ片付けましょうσ(^_^;)








3月15日
母が最近よく見えてない風な行動をすることが増えてきたので、本人に聞いてみたら、拡大鏡を使ってもぼやっとしか見えないとのこと。むかし、白内障があるけど、手術するほどではないと言われたとか聞いたことがあったので、眼科の予約を取って連れて行った。

診察の結果、左はなんらかの理由で水晶体がブラブラしているから、視力の調整は難しい。右は手術しにくいタイプの白内障で、予後が悪い可能性がある。年齢的なこともあるし、手術は勧めないけど、それでも手術したいのであれば大学病院を紹介すると言われた。

本人が手術は怖いので、目薬で様子を見たいと言い、目薬をもらって、6ヶ月後の予約を取って帰宅。ところが3日経ったら、目薬つけても良くならない、もう 少し見えるようになりたいと言い出した。「この目薬は進行を抑える薬で、良くはならないってDr.言ってたでしょう」と言うと、それならメガネ作りたいと 言い出し、「メガネじゃ視力は出ないって言われたでしょ」と説明する羽目に、、、結局、医者の言うこと全く理解できていなかったのか、毎度おなじみ聞く気 がなかったのか、、、

Dr.は「白内障だから手術しなければ見えるようにはならない、手術するなら大学病院を紹介する」って言ってたでしょ。でも自分が手術イヤだって言って 断ったでしょ。見えるようにしたいって言うんなら手術しかないんだよ。。。と、同じことを何度も繰り返す無限ループに突入。

結果、やっぱりもう少し見えるようになりたいと言い張るので、眼科の予約を取り直すことに。この病院の眼科の予約ってひと月以上先になるんだけど、事情を 話して、なんとか4月8日に再診予約取りました。。。前の外科や婦人科の手術の時もすったもんだ言って3、4回スタッフを振り回した前科のある母だから ね、また同じようなことやるんじゃないかと気が気じゃないわ。








3月13日
朝から雨が降り出した・・・雨、久しぶり。

何かさ、出かける予定のない日の雨って、昔から好きなんだよね。気持ちが緩むというか、ホッとするというか。基本(あまり自覚はないけど)緊張の強いタイプで、起きてる間はほぼほぼ気を張っているっぽいからね。

昔、実習で脳波をとった時、覚醒と睡眠の境界が極端で、安静にしてるとギリギリまで覚醒してるのに、ある瞬間コトッと睡眠に落ちるらしい。何ちゅうの、墜落(?)みたいな感じ?かな。で、睡眠時に光刺激とか音刺激を与えると、瞬間的に筋電図がビャッと入って、次の瞬間には睡眠の脳波が出ているので、覚醒したかどうかの確認が取れないって。

自覚的には光刺激も音刺激も感知しているし、体が勝手に収縮(ビクンって)してはいるけど、自発的に動けないというか動きたくないというか、そんな感じで、「(刺激に対して)何すんだよウルセェなぁ」とか思ってはいるけど、すぐ意識を手放しちゃう感じ。

空気の乾燥にも弱くて、乾燥してると肌がチクチクして痛痒かったり、鼻・喉・目なんていう粘膜系が乾いてピキピキいうから、それだけでもリラックスできないしね。

世間的には湿気が多いとウンザリするっていう意見の方がメジャーで、高い湿度や雨降りを歓迎するのはマイノリティーかもしれないよね。う〜ん、世間に対抗する気はないし、特に意味のあるコトとも思えないけど「雨の日 好きです宣言」でもしとこうかなぁσ(^_^;))








3月11日
今年もテレビ各局 は朝から夜まで「特集番組」です。それは「忘れないため」に必要なコトだと思うし、たくさんの人が様々な思いを寄せて、力を尽くしてくれるのはありがたい コトだとも思う。大切なコトだとも思うけど、息苦しさを感じて、つらくなって、テレビを見るコトができなくなってしまうのも正直なところ。

たまたま午前中は母の病院の予約があったので、テレビは見ていなくて、午後からはなんとなくラジオを聴きながら調べ物をして過ごしました。

決して震災をなかったコトにしようと思っているわけではないけれど、11年たっても悲しさや切なさ、悔しさや無力感が、どうしよもない程グルグルして、情 けないけど、どうしても客観視できないんだよね。だから心の中で静かに「震災の時はこうだったな」とか「忘れないようにしようね」とか、静かに思うコトに しています。








3月9日
ある組織の会議が あって、年度末でもあるし、いろいろな議題があって、議論を交わさなくちゃならない日だったんだけど、ここのメンバーに議論の仕方がまるで「小学生男子 か」と言いたくなるおばさんがいるんだよね。しかも驚くコトに、この幼稚な話法を使うおばさんが二人もいて、それがつるんでいるの(同類だからつるん じゃったのかな)。

例えば「我々はこう思います」とか「みんなこう言ってます」という言い回しをすると、待ってましたとばかりに「我々(orみんな)って誰と誰ですか、具体的に言ってください」と発言の途中に割って入って来て、話を中断するの。そして理論や議論で太刀打ちできなくなると「なんでそんな人を傷つけるような(or失礼な…など)言い方するんですか」と人格攻撃をして論点のすり替えを画策してくるの。

その手の発言が出るたびに、小学生男子が口喧嘩で負けそうになると「誰が、いつ、何時何分何秒に言ったんだよ」とか「うるせぇ、ブス!」とか悪態 ついてるの思い出して、また始まったと思うんだけど、本人たちは、こちらをやりこめたと思っているのか、得意げな顔しているので、やれやれと思うしかない んだよね。

一人は小学校の教師上りで、いろんな場所で鼻つまみになっているんだけど自覚はないみたいだし、もう一人は視野が狭い箱入り奥さんで、自分だけが正しいと思い込んでいるみたいなの。この面倒臭い二人組、「我々事前に打ち合わせした通りの「じわじわ真綿作戦」が成功して、今期でお辞めいただくコトが決まりました。これで、今後はもう少しまともな議論ができるようになるんじゃないかと「みんな」が思っています。








3月6日
うちから南西に20kmくらいのところに沖縄料理の店があって、沖縄そば(ソーキそば)がオススメメニューと聞いていて、何度か目指してみたんだけど、ナビを使っても辿り着けずにいました。

今日、南に40kmくらいのところに用事があったので、その帰りに、懲りずに「沖縄そば」の店を目指してみました。今回は携帯のナビを起動してみたら、うまい具合にたどり着くことができました。車のナビより、携帯のナビの方が頼りになるのね。

やっとありついた沖縄そばは、トロトロのソーキと青ネギと紅生姜が乗っていて、麺は平打ちのうどんっぽい感じ。見た目はちょっと量が足りないかな?って 思ったけど、食べてみると満腹感も満足感ありました。なんといっても、久しぶりに食べたソーキの美味しさ!(^o^) 今度はソーキ丼食べたいなぁ。








3月3日
今日いただいたロケ弁、ちょっとスゴかった。もうね、肉づくしなの(^o^)

メ インはとんかつ。手のひらより大きいサイズがドンと1枚。その横に大きめの唐揚げが3個、その上側のおかずカップに生姜焼き、かつの下にはケチャップ味の スパ。その脇には挽肉をはさんだ高野豆腐の煮物が2切れ、さらにペンネのツナ和え。梅干しの乗ったライスの脇には焼き鯖とポテサラとサツマイモサラダ (←W芋!)。

スゴくないですか?、このメニュー構成。たんぱく質&でんぷん質!以上!って感じ。フタを開けた瞬間に「おぉ!?」となって、手が止まってしまいましたσ(^_^;) お腹空いてたので食べ始めましたが、半分も食べないうちに完食は無理だなと悟りました(^o^)

もしかして、スタッフさんたちにとっては「最高!」なお弁当かもしれません。だって、彼らは見るからに、みんな若くてパワフルなんだもん。一緒に食べてないからわからないけど、みんなガッツリ食べているに違いない、、、偏見かな?








3月1日
コロナの件、2月は最終的のに6000人以上の感染者を記録したみたい。1ヶ月ではあるけれど日数は28日なので、1日平均215人くらいの感染者が出た勘定になるようです。

昨年末まで月に数人(10月は7人、11月は1人、12月は3人)だったから、1月に1日あたり40人になった時、とんでもなく増えたぞ、と思ったんだけ ど、2月はそれどころじゃなくなったよね。クラスターも次々に発生するし、1つ1つのクラスターの規模も大きいし。こんな場合、これから何をどうしたらい いの?と思うけど、行政からは何ら新たな対策が提示されることもなくて、、、さて、本当にどうしたらいいの? 何か出きることあるかな?

もしかして、県としてはもう打つ手がないから、感染拡大して集団免疫が成立するまで知らん顔して、禍が通り過ぎるのを待とうとしてるんじゃないかしら?と疑ってしまったりして、、、













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