22年2月の気まぐれしっぽ






<Subject:低温注意報発令中だって・・・どんだけ冷え込めば気が済むの?








2月27日
昨日の時点で、県内の感染者数が1万人の大台に乗ってしまった。1月末日までの累計が5千人以下だったから、2月の1ヶ月だけで6千人もの感染者が出たことになるわけだ。特にここ1週間だけで2千人を超えるという急激な増加。

オミクロン株が中心になってから、死者はほとんど出てなかったので、ちょっと気持ちが緩んでる傾向はあったかもしれない。でもここに来て亡くなる人も増え 始めてる感じなので、今一度気を引き締める必要があるんじゃないのかな。ワクチンの3回目も始まったけど、その効果が現れるのはもう少し先だろうしね。

県内ではイベント類は中止or延期の決定が出始めてる。老人施設関係と保育教育関係のクラスターも拡大してるし、リモートも当たり前になってるみたい。欧 米は共生に向けてマスク着用の義務化を外したり、規制の撤廃なんかも進めてるみたいだけど、岩手は今が急性期って感じがする。どうやって乗り越えるか、正 念場?・・・さて、自分に何ができるか、ちゃんと考えて行動しなくては。








2月24日
確定申告書できた!今年ももちろん還付申告。春には納め過ぎていた所得税が帰ってくる***q(^o^)p***ワ〜イワ〜イ・・・と浮かれ気分で税務署から帰ってきたら、ロシア軍がウクライナに進行開始したってニュースが!(◎_◎;)

21世紀になってるのに、こんな簡単に戦争おっ始める不見識な指導者が実在するの? これって現実? なんだかストンと腑に落ちないような、非現実的で不思議な思いでニュースを聞いた。

ロシアといい中国といい、まだ19世紀の侵略至上主義的な価値観で生きているのかな? 陸地を占有して、海上と空を制圧して、物とか金とか「物質」を思い通りに牛耳る的な?

今回のロシアの行動を世界が許したら、中国も調子に乗ってますます得手勝手な論理で武力行使を進める可能性が高くなるんじゃない?今、自分に何ができる か、できることがあるのか、ハッキリとはわからないけど、そんな前時代的な外交政策は許しちゃいけないということだけはちゃんと表明しておきたいと思う。








2月22日
やばい、このところ理事だの監事だの◯◯長だのってヤツへの就任依頼が複数舞い込んでる。人の上に立ってはいけない人間であることは、本人が一番よくわかっているので、これまでもなんとか辞退してきたのだけれど、包囲網がどんどんキツくなって断りにくくなっている。

特にさ「経験も積んできたし、年齢的にもそろそろ組織に貢献してもいいんじゃないか」的な説得ワードを持ってこられると、断りにくいったらありゃしない。

陰で、裏方としてならいくらでも貢献しますよ。持てる力のかぎり協力します。でも表に出るのはダメです。表に出るとデストロイヤーになるんです。破壊神なです。なんて言ってみてるんだけど、冗談だと思われてるらしくてね。

ぽーにゃん@、デストロイヤーの実績が複数あるからさ、ほんと、マジで表っ側に立ちたくないのよ。なんとか擁立を諦めてもらう方法、ないかなぁ。








2月20日
ここに来て県内のコロナ感染者数が急激に増えだした。昨日あたり累計患者が8000人を超えたらしい。東京は1日の感染者が1万人を超えているらしいから、8000人なんて1日分にもならないじゃないかと言われそうですが。。。

ジリジリと感染者数が増え続けていて、ピークアウトは予測もできない感じです。身近にもポツポツ感染者ありっていう噂が出始めています。病院、小学校、給食センターなどでのクラタスターが多いらしいです。

とはいえ、どこでクラスターが発生したかなんていうのは(当事者や濃厚接触者にならないとわからない仕組みらしく)、そんな情報は全く出てこないので、外出先では予防のしようがない感じです。

風評被害とかに配慮しているんでしょうが、多くの人々の安全保持のため、情報公開してくれないかなぁ。。。








2月18日
同級生の訃報が届いた。小中高の同級生で、ぽーにゃん@がこっちに戻ってからは、よく集まってワイワイしている彼らのグループに呼んでもらっていたので、もうよく知りすぎてる幼馴染の一人って感じのヤツでした。

食の嗜好性が似ていたこともあり、うまいもの情報の交換をしたり、オススメのパンや佃煮、自慢の手作りカレーなどを持ってくてくれたり、こちらからもうま いものが手に入ったらおすそ分けしたりと、そういう付き合いをしていたんだけど、コロナになってからはメンバーで集まることもなくなり、ここ半年くらいは 顔も見てないし、連絡も取ってない状態。

10年前大動脈解離(?)で人工血管を入れる手術をしたと言う。同じころ肺がんの摘出をしたぽーにゃん@に手術仲間という、妙な仲間意識を持っていたのか もって気がする。ただ手術なんて平気の平左だったぽーにゃん@と違い、彼は「手術はとても苦しくて、もう二度とあんな思いはしたくない」と言っていた。 「人工血管は10年で寿命が来るから、10年ごとに取り替えるって医者に言われたけど、もう手術はまっぴらだから、俺の寿命はあと10年だ」と言って、酒 もタバコも、だれが制止しても止めることはなかった。小心者なんだか、大胆不敵なんだか・・・

たしか去年がその10年目だったので、コロナのせいで、みんなで会う機会がなくなっているけど、どうしてるかなと気になっていた所に、何の前触れもなく訃 報が届いたので、やっぱりかという思いと、早すぎるだろうという思いと、彼らしい選択だったのかもなという思いと・・・でもやっぱり何かしら辛い思いが心 に刺さってくる感じです。

今から何ができるわけでもなく、ただ手をあわせるくらいしかできないんだけど、同級生の訃報はやっぱ切ないなぁ。








2月15日
スピルバーグ氏が 監督したという「ウエストサイドストーリー」を見てきた。ロバート・ワイズ〔1961年)版を名画座で何度か見て、劇団四季の日生劇場初演も見ている身と しては、予告編を見る限り、がっかりしちゃうかもだから、見ないほうがいいんじゃないという心の声と戦いながら映画館へ・・・

やっぱり見ないほうが良かったかも・・・ダンスシーンは華やかでエキサイティングな画面作りになってるけど、人間関係や心の動きは薄っぺらくて、表現も中途半端で、安っぽい話になってしまっていた。

年を重ねたぽーにゃん@の感性が鈍ってしまったせいなのかもしれないけど、予告見たときに感じた「これで大丈夫なの?」という危惧は、残念なことに的中してしまった感じです。願わくば、現在の日本人キャストの精鋭を集めた舞台版を見たいものです。








2月13日
コロナ、オリンピック、コロナ、オリンピック、、、、、それしかない一週間(^o^)

オリンピック、ちゃんとは見てないけど、ちょっと思ったことがある。事前のインタビューとかで楽しそうにしている選手は結果を残してるけど、楽しそうじゃ無い選手は(実績があったり、メダルを確実視されていても)結果が残せてい無いような気がする。

勉強でも習い事でも仕事でもそうだけど、やってる本人が楽しめてない時って、良い結果にはならないこと多くない?

手前味噌だけど、こっちで素人劇団指導してた時、合言葉は「楽しめ!」って言ってたのだ。忙しいのも辛いのも苦しいのも、全部ひっくるめて楽しもうぜ!ってね。それはもちろん、そういう思いがあったからなんだけど、今回のオリンピック見てて、それを思い出しちゃった。。。








2月11日
建国記念日は、イベントが立て込んでいて、幾つもの用件の中からお知らせを早くいただいたものに出向く予定だったんだけど、それらがことごとく「コロナ」を理由に中止or延期になり、結果、当日フタを開けたら何も無い休日になるという、、、なんだかなぁσ(^_^;)

そんな突然の休日に、相談したいことがあるとタイミングよく連絡をもらい、軽く準備して夕方に差し掛かる頃に指定の場所に到着。電話では具体的にアーした いとかコ〜したいとか言ってたから、そのつもりで準備したんだけど、まだ、固まってなかったみたいで、結局本当に「相談」だけで終わってしまった。

前からいろいろ相談に乗ってる飲食店さんなんだけどね。相談って言ったって、こっちは素人だから何かできるってわけじゃ無いんだけど、話をしているウチに店主の頭の中が整理されて心が決まっていくってことみたいなんだよね。

でもさ、今回は今までの中でも一番くらい迷いが深いみたい。コロナで先は見え無いし、体力は落ちてきて踏ん張りが利かなくなっているし、後継者がいるわけでも無いし、かと言って店を辞めるわけにもいか無いしって。どうするのがいいんだろうって感じなんだろうね。

いま、個人商店さんはどこもみんな苦しいよね。みんな考えてるよね「どうしよう」って。でもって、どうしたらいいのか誰もわからないよね。どうなるんだろうねぇ。。。








2月8日
昨日は父の祥月命 日なので、お墓参りに行くものと思ってスケジュールを空けておいたのだけれど、母があまりの寒さに怖気付いて、出かけたくないという。ちょっと前まで、雪 が積もってようと、風が吹いていようと揺らぐことなく、荒天決行だったのに・・・これは年をとった(または老化が一段と進んだ)ということかな。

でも、何もしないのはやはり後ろめたいらしく、父の好物の「納豆餅」をこしらえて、仏壇に供えていたみたい。ま、出不精で、甘えん坊の父だから、命日だろ うが、お彼岸だろうが、お盆だろうが、お墓じゃなくてウチにいるんじゃないかと、ぽーにゃん@は思っているし、お墓でお茶・水・お菓子を供えられるより、 家で納豆餅を出してもらった方が父も喜んでるかもねとか、思って見ておりました。








2月6日
なんだかんだ言いながら、冬季オリンピックが始まったみたいですね。開会式は昨日?一昨日?良くわかってないんだけど、テレビのニュースとか、情報番組的なやつでメダルだのなんだの言ってるから、あ〜始まったんだなぁって思ってる。

オリンピックに出るくらいの人は、身体能力も高いんだろうし、努力や精進だって人並み以上だろうから、すごいなぁとは思うけど、自分とはと〜っても遠い世 界の出来事だなぁっていう感じも否めなくて、自分のことのように興奮したり、我を忘れて応援したりっていう「夢中」な感じにはイマイチ成れないぽーにゃん @なのです。

そういう人間だからさ、この時期、テレビを見る時間は短くなるんだよね。するとパソコン仕事をする時間や本を読む時間が増えてるような気もする・・・あれ、オリンピックってこういう効果もあるのかとか、妙に納得したりして・・・(*^_^*)








2月3日
節 分なので「からまめ」を買いました。「からまめ」は方言で落花生のこと。そして、我が家のあたりでは節分には「炒り豆」ではなく、殻がついたままの落花生 を撒きます。いつ頃からそういうことになったのかはわかりませんが、ぽーにゃん@が小さい時はすでに「からまめ」を撒いていたので、それが普通だと思って いました。

というわけで「からまめ」を購入しましたが、高齢者2人の暮らしで豆まきなどするわけもなく、普通に殻を割って「今年のからまめはおいしいね」などと言いながら(年の数も関係なく←年の数だけ食べるのは無理なので)いただきました。

ま、これはこれで、季節の風物詩ということでσ(^_^;)








2月1日
寒いせいか、なんだか寝ている時間が長くなっているだけでなく、お昼寝時間も増えている気がする。冬眠の季節だからか?と、ちょっと前に書いた気がするけど、重症化してる気がする。

特にここ数日、体感的にめっちゃ寒いの。昨冬は記録的に雪が多かったけど、その分とんでもない冷え込みは少なかった記憶がある。この冬は雪が降るには降る けど、その積雪量は少なくて、ウチのあたりの道路には雪は残っていない。でも、代わりに(←と言っていいのか?)冷え込んでるんだよねぇ。

雲が少なくて放射冷却が起こるから冷え込むんだって、理屈はわかるけど、わかったから寒くないってことはありえないわけで、ま、早い話が寒くて、眠くてってことで・・・って、言えば言うほど言い訳がましいか。。。あ〜、眠い(^o^)













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