04年8月の稽古帳

8/31

今日も本読みでした。今回は1日しかコヤを押さえていない(と言うか、それしか「空き」がなかったのだからしょうがないのだけれど)ので、仕込みに使える時間が少ない。現実問題、そういう制約があるので、本選びがいつもに増して難しい。四苦八苦(ーー;)

 

8/27

え〜、予想通り、本読みで終りました(^◇^;)

来週から稽古の曜日が変わります。始めのうちは戸惑うんだろうなぁ...代表!確認メールよろしくね(^_-)<☆

 

8/25

稽古時間の前半で候補作を読んで、後半でトレーニングをする予定でいたのだけれど、本読みで時間切れ・・・考えてみりゃ当然だよね。マ、本が決まる迄はこのペースかなぁ。

 

8/20

戯曲を持ち寄りプレゼンテーション・・・の予定だったが・・・(ーー;)

とりあえず、マイセレクトで1本、例によってじゃんけんで適当に配役して読んでみました。諸条件を考慮しても「いけるんじゃない?」って感じの本でした。来週はどんな本が持ち込まれるか、楽しみ!にしてるからねっ!(←団員の皆様、これは脅迫ですよ(^_^;))

 

8/18

秋公演に向けて、仕切り直しの話し合い。で、決まった事。
 ・集団創作は断念して、戯曲を探す。
 ・来月から(現行:水&金の)稽古日を火&土に変更する。
 ・小屋のサイズに適応できる発声&表現を身につけるためのトレーニングを
  する。

 

8/13

体調不良を訴える人がいたので、急遽「整体もどき」教室。体の歪みや筋肉の偏りは、自分で注意深く探れば、ひどくなる前に矯正できる。丁寧に筋肉を伸ばし、緩め、バランスをとってやればいいのだから。

役者の身体トレーニング(=自分の体と対話する)を日常的に&意識的にしていれば、腰痛や肩凝りは楽になるのになぁ・・・いろいろトレーニング方法を伝えたつもりなんだけど、まだ十分浸透していないって事だなぁ。

 

8/11

今年上半期、劇団は「めでたいこと」が続いていた。下半期も引き続き「めでたいこと」が続出!と判明。

が、人員不足に拍車がかかる事態に・・・劇団one!「寿解散」か?!(スポーツ新聞ふうに煽ってみました・・・ブラックすぎた?)

 

8/4

(ーー;) 開始時間から約30分、誰もこなかった・・・集団創作どころか、公演の実現も危ぶまれる。劇団員募集!しているのに、ベースになるべき劇団員がこんな状態じゃ、詐欺になってしまう。

アマチュア劇団の劇団員の芝居に対する思いに温度差が有るのは仕方ない事なのだろうけれど、稽古をしなくても舞台を創る事ができるというのは、チームプレイのスポーツで練習しなくても試合に勝てると思っているのと同じくらいとんでもない考え違いだ。

芝居はアンサンブルなのだ。個人の力量だけでは成り立たない。その個人の力量にしたって、技術的にいって、恵まれた才能に溢れている人なんていない。天才と言われている役者だって、日々の生活の中で常に高い意識を持ってトレーニングをしているって言うのに、素人役者が週数回の稽古場でのわずかな時間の稽古すらまともに参加せず、それでいて賞賛される舞台を創りたいって・・・ムシがよすぎるってものです。

余りにも…の事態に、つい、アツクなっちゃいました。ただでさえ真夏日連続記録更新中なのに、ねぇ( ‐。‐)=3

 


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