| | | | | | | | | | | | | | | | |
| | | | | | | | | | | | | | | | |
| | | | | | 04年1月の稽古帳 | | | | |
| | |
| | | 1/30 | 役作りの柔軟性を認識してもらう為に、1つの役をいろいろなキャラクターでやってみる、というチャレンジをしてもらった。正直、今さら・・・の感もあるけど、早くもドツボにハマっているキャストがいるので、シャーナイよね。( ‐。‐)=3 早くそこから抜け出して来いよ〜。 | |
| | | 1/28 | 上演許可がおりました。今日から正々堂々と告知出来ます。劇団のHPでは代表が告知するだろうけど、ここでも告知しておこうっと。 劇団one!第9回公演「ナイン」は4月3日(土)、4日(日)に、山目公民館で行います。是非見に来て下さいね〜〜〜 | |
| | | 1/26 | 早ばやと「早出特練第1号」。稽古直前まであれこれ考えていたんだけど、ガードの堅いヤツなので、手っ取り早く本気にさせるには怒らせるのがいいだろうと、ケンカを売ってみた。怒っているのは明らかなのだが、感情をどのように出していいのかが分らないようだ。怒り方まで教えなくちゃならないのかァ…正直参った。 あの手この手で挑発する事30分以上、やっと食って掛かったきた。生の感情が出始めたところで時間切れ。惜しかったナァ、もう少しだったのに。マ、ここまでやっておけば、自己観察のキッカケ位にはなるだろう。「自分に気が付く」がトレーニングの第1歩だからね。 途中、隣の部屋で尺八の練習をしていたおじさんが、マジでケンカをしていると思ったらしく、戸を開けて入ってきた。アッチャ〜(>ε<) そう思われてもしかたのないトレーニングなんですよ。おじさん、驚かせてゴメンナサイm(_ _)m | |
| | | 1/23 | キャスト3人中2人欠席(`△´) スタッフは6人も来てるのに・・・ みんなで体を動かして遊んだ…が、体の使い方を知らなすぎる。基礎トレーニングの必要性を感じるのは私だけだろうか。あれも、これも、問題山積の様な…これでいいのかナァ(’_’?) | |
| | | 1/21 | 稽古の始めに汗をかくほど体を動かしてもらったら、力の抜けたいい姿勢になった。本当は何時も体を動かして欲しいんだけど・・・短い稽古時間しかないし、時間ギリギリにしか集合しないし・・・ジレンマだわ( ‐。‐)=3 | |
| | | 1/19 | 楽しくないなぁ。始まったばかりだと言うのに、まとめようとしているみたいなんだよねぇ。今からそんな事してたら、ちっちゃくなっちゃうじゃないかぁ。つまんな〜い(゚△゚) 余裕がないから遊べないのかなぁ??? もっといろいろ遊んでみたら、見えない事が見えてきたりする筈なのになぁ・・・。ネェ、遊ぼうよぉ〜、みんな! | |
| | | 1/16 | 理解が浅いなぁ。「そのセリフはどういう気持ちでいっているの?」と言う質問に的確に答えられない。毎回同じ質問しているんだから、そろそろ各々が自分で考えながら「本」を読むって風にならないもんだろうか・・・今週は「華」が1つも咲かなかった。ションボリ( ‐。‐)=3 | |
| | | 1/14 | 粗立ちに戻そうとしたら、もう一度読み合わせをしたいと言う。 「いいけど、やるんだったら、今日こそは、役の抱えてる世界や、空間のイメージをバーン!と伝えてくれるんだろうね。そうじゃなかったら時間を無駄にした責任とる覚悟、あるんだよねぇ。」と笑顔で脅迫した。(^◇^;)(役者、ビビらせてどうする>>>私) それでも覚悟を決めてチャレンジするかと思いきや、あっさりと読み合わせ案を引っ込めた。根性なしィ〜!!! どんな稽古をするにしても、稽古ってぇのは自分の創造力や理解度を提示して、戦わせて、役を作っていくものなのに、あっさりしっぽを巻いて「お説ごもっとも」「仰せのままに」ってな態度じゃ、創作する楽しみ&喜びを半分以上手放してるって事じゃない? もったいないナァ。 | |
| | | 1/12 | アッチャ〜(>ε<) 気付いちゃったよぉ、読み合わせしてないって事に。で、読み合わせをしたいと言い出した。まぁ拒否する理由はないから、何故「知らん顔」して粗立ちのままにしていたかを話して聞かせ「そうならないようにしてね」と言い渡して読み合わせをした。 が、結果は「そうなって」しまっていた。 ただセリフをそれらしく読むばかりで、役のうしろにある世界が1つも伝わってこない。こんな貧困なイメージのままじゃ、時間がもったいない。 | |
| | | 1/9 | 何故だろう?・・・セリフを顔や体で説明しようとする傾向が・・・いわゆる説明芝居。これが多い。もしかして、それが「演じること」だと誤解してる? も1つ何故だろう?・・・セリフを声の抑揚だけで表現しようとする傾向が・・・昔もてはやされた陶酔芝居(赤毛モノをやり始めた頃の新劇とか)。もしかして、それが「セリフを話す」ことだと誤解してる? そんな心のない、空っぽな芝居は観たくないなぁ。 今回のキャストは、今までに増して大改造が必要かも・・・(ボヤキでした( ‐。‐)=3) | |
| | | 1/7 | 読み合わせ2日目・・・な筈だったんだけど、キャストが自主的に動きながらセリフを探り出した。今まで、こんなことはなかった。内心「いい傾向だ」とほくそ笑んだのだけれど、それはおくびにも出さず、ガシガシ「ダメ」を出した・・・結果、ページを進めることは出来なかった。 でも、進むことより深めておくほうが今は大事だと思うので、キャストの自主性も尊重して、しばらくはこのまま進めていこうと思います。 | |
| | | 1/5 | 2004年、稽古始めで〜す。キャストによる読み合わせの初日でもあります。 セリフの裏にある気持ちとか、相手との呼吸とか、体の使い方とか、and so on を、一言一言、丁寧に、検証しながら読み合わせてもらいました。 始めのシーンしか出来なかったけど、こういう風にやっていくと、役をつかみやすいんじゃないかと…思うのはぽーにゃんだけ? 次回の稽古(明後日)を楽しみにしてます。 | |
| | |
| | | | | | | | | | | | | | | |
| | | | | | | | | | | | |
| | | | | | | to Index | | | | |
| | | | | to Top | | | | | |
| | | | | | | to Next | | |