('12)12月17日のくの字





 <Sabject:戦争や徴兵について 




軍隊は絶対必要という人と話をした。領土問題で強硬姿勢を示す中国の脅威。ミサイルを飛ばしてよこす北朝鮮の脅威。こういう国際情勢の中で国を守るためには軍隊は必須だし、そのために徴兵制度がなくてはならないと。

「私に息子がいたら有事の時には軍隊に送り出す、必要ならね。」と。現実的なことを言うと彼女には息子はいない。そして、最後に「必要ならね」とくっつけたところに彼女の迷いを感じた。

徴兵制度なんて ぽーにゃん@は考えたこともないんだけど、彼女の発言で「どうなの」と思うことがもう一つある。彼女は徴兵は男性のみと考えているようだけれど、男女平等 の世の中でそれはあり得ないと思う。女子にだって徴兵の義務はかかって来るでしょう。じゃなきゃ「女は都合の良い時だけ平等って言い張る」と揶揄されても しょうがないことになるんじゃない。

「息子がいたら」なんて前提はあり得ない、もし今の時代に徴兵制度を作ったらね。男も女も武器を持って人殺しに行く覚悟がないなら軍隊なんてこと考えちゃ行けないと思う。

国民に人殺しをさせるような国はごめんだ。武力や暴力に訴えてしか問題の解決ができないなんて無策な政治家に国を任せるのは嫌だ。戦争を第一産業に選んだ 国の言うことなんか聞きたくない。イヤだ、イヤだ、キライだ〜と吠えている ぽーにゃん@はただの駄々っ子でしょうかねぇσ(^_^;)

















 to Top
 to Index
 to Next