22年8月の気まぐれしっぽ






<Subject:猛暑とゲリラ豪雨、戦争と物価上昇……せめて心は穏やかにいきたい。








8月30日
延び延びにしてたパソコンのデータ入れ替えの着手・・・なんだかんだで(購入してから)2ヶ月以上、ジタバタしたあげく、またちゃんと移行できていないというテイタラクσ(^_^;)

一気にやらずにダラダラしてたら、いろいろ中途半端なところが出てきてしまい、余計な不具合を起こしてしまったり、ちょっと消えてしまった(どこに収まっ たか)わからないのが出てきてしまったり、、、やっぱりこういうのは一気にやらなくちゃダメだし、安く上げようと画策した挙句、結局いろいろ面倒くさい思 いをしちゃうという、、、今回は今更!?と突っ込みたくなるような反省点がたくさんあってね。次に生かせるのか(?)、次があるのか(?)はわからないけ ど、ま、貴重な教訓を得たなぁといくことですね。

そんなわけで、まだ完全に環境が整ったわけではないので、しばらくはいろいろ不自由しながら、この環境に自分を合わせていくことになりそうです。あ〜しんど!(◎_◎;)








8月28日
市民フェスタっていうお祭りを毎年やっておりまして、ガイドの会はここ数年「語り部」で参戦しています。

去年までは場所と時間を決めて何回かのステージをお送りする形だったんだけど、今年は趣向を変えて、語り部が全員ハッピを着て、旗を持って、会場内をウロウロして、出会った人に語りを聞いてもらうと形。題して「かたりべを探せ!」σ(^_^;)

会場内で語り部を見つけて、一話聞くとシールを1枚、シール3枚で粗品と引き換えっていうシステム。まぁ、探すというか、こちらがお客さんを捕まえて話を聞いてもらうという、ほぼ「押し売り」語り部なんですけどね(^o^)

初の試みで、色々問題点もあったし、雨に降られて散々だったっていうのもあるんだけど、延べで100話を超える話を聞いていただいたことになる(立ち話だから、短い話を仕込んでるんだけどね)。語り部のみんなも度胸がついたんじゃないかしら。








8月26日
珍しい人から不在 着信あり。昔から筆不精だし、電話やメールは不得意なヤツで、こっちから連絡しない限りウンともスンとも言わないタイプだから、何かあったのかな?と心配 になり電話してみたら、「最近、岩手の方も感染者が増えてるみたいだから、基礎疾患ありの人は大丈夫か?と気になって電話した」と。

ありがたい心遣いですねぇ。しかも筆不精電話不精さんが電話してくるなんて「明日嵐にならなきゃ良いね」なんて憎まれ口は叩かずに(心の中では思ったけど)、お互いの近況などポンポンと話して電話を切りました。

昔の仲間は良いよねぇ。ポンポン言い合えるし、マジで鬱陶しい「私、良い人でしょう」アピールもないし、こっちも変な気を使わずに話ができる。短い時間だったけど、久々に話ができて、リフレッシュしました。それも含めて感謝!です。








8月23日
なかなか実らなかったキュウリ、初収穫を迎えました。いいサイズ感のもの2本です。

何 して食べる?と母に聞いたら、そのまま味噌つけて食べたいというので、1本を丸々スティック状にして、味噌を添えて食卓へ。農薬も化学肥料も使っていな い、ただの地植えのキュウリです。しかも今収穫したばかり。自画自賛ですが、美味しいに決まってるっ!って(^o^) あっという間に完食です。

で、もう一本はどうしますか?と聞いたら、やっぱりそのまま味噌つけて食べたいんですって。。。シンプルイズベストってヤツですか? まぁ面倒なくて良いやねσ(^_^;)では、明日の朝食にも、味噌を添えたスティックをご用意させていただきます。








8月21日
母が洗い物を志願してきた。それだけ「腰の痛み」が落ち着いてきたということだろう。それは良かったと心から思う。洗い物だけでもぽーにゃん@の負担はずいぶん楽になるしね。

が、心のどこかで「あ〜、せっかく綺麗にした食器や調理器具が、またあっという間に油まみれになるんだろうなぁ」と、残念がっている。

ぽーにゃん@には到底理解できないんだけど、母は汚れを落とすという観念がないんだと思う。通り一遍に洗ってしまえばそれが「綺麗」だと思っている節があ る。その洗い方というのが、洗剤をつけたスポンジを持ったら、流水下で食器類をこするというもの。最初の1・2枚こそ洗剤の恩恵を受けているが、ほどんど の食器類はただの水で撫でられているだけで、汚れが取れていないだけでなく、油汚れが塗り込められている状態て、洗い上がりはヌルッとしている。

このヌルが長年蓄積して、我が家の食器や調理器具は酸化した油の膜がこびり付いて黄色く変色している。このひと月弱、使うものから順番に、できる範囲で油 汚れ落としをコツコツ続けて、かなりの枚数、本来の綺麗な状態に再生してきたんだけど、母が洗い物を始めると1週間できっと元の木阿弥になるんだろう な・・・楽したいけど任せたくないって言うアンビバレンツに、我がことながら笑うしかないぽーにゃん@です。








8月19日
母の眼科術後検診。これからは磐井病院でフォローしてくれるので、医大まで行かなくて済む。かなり楽になるわ。

医大の方で磐井に連絡して予約を取っているので、紹介状だけ持って行けば良いとのこと。もともと磐井の眼科から紹介されて医大にかかったわけだし、古巣に戻ったって感じかな。

予約してても一時間待ちは当たり前って感じで、良い加減お尻が痛くなるほど待った挙句「順調ですね、視力は0.8も出ていますよ」と笑顔で言われ、約2分で診察終了。次はまた1ヶ月後ですって。ま、問題ないから良しとしなくちゃですね。








8月16日
岩手あたりでも、感染者数1000人越えが当たり前になりつつあるような・・・第6波までは少ない感染者で推移していた、鳥取・島根・高知・秋田なんかも、ここにきてグイグイ数字を伸ばしてるもんね。

もうここまで来ると、どうすれば良いのかわかる人なんて、誰もいないんだろうなぁ。それでも行政は方針を示さなくちゃならない。その方針が上手く行くかどうかだって、きっと、誰にもわからないし、どんな方針出したって、批判は必ず出てくる。難儀だよなぁ。

昔、ペストや天然痘が猛威をふるってた時って、どうしてたんだろうねぇ。今よりずっと「わけがわかならない」状態だったはずなのに、なんとか乗り越えてき たのは、いったい何が功をそうしてるんだろう?・・・そういうの研究してる人もいるんでしょう、世の中には。そういう人たちの意見、聴きたいなぁ。








8月14日
野菜でもハーブでも、種から育ててると間引きをしなくちゃならないんだけど、これ、苦手なんだよなぁ。

発芽率の問題があるから、種って多めに蒔くでしょ。だから生育の悪いものを間引いてくださいって時期が必ずあるわけ。間引かないと大きく丈夫に育たないか らね。。。わかってるんだけどさ、せっかくここまで育ったのにって思って、間引くのが心苦しくなって、なかなか間引けないし、やっと間引いても別の鉢に植 え替えてみたりしちゃうんだよね。

まぁ大抵の場合、植え替えたって、すぐ枯れちゃうんだけどね。バカだなぁと思うけど、そこ(枯れる)までやらないと諦めがつかないんだよ。もう、これは職業農業人にはなれない性格だよね。農家がこれやってたら、まともな作物できないもんねσ(^_^;)

いや〜、わかっているのに無駄な抵抗を試みる困った性格です。








8月12日
今日は満月。でも台風が接近中らしいし、雲も多いから月光浴は無理かなぁと思ってたんだけど、ダメ元で夜中に空を見上げたら、めっちゃ綺麗な満月が明るく輝いてた。ラッキー!

願掛けでも、信仰心でもないけど、満月の明るさって、心惹かれるものがあって、大好きです。しばし、月の光を浴びて深呼吸。なんだか気持ちがすっきりしました。








8月10日
今年のキュウリは雄花ばかりでちっとも実がつかないから、どうしたんだろうと思ってた。

ちょっと調べてみたら、そんな時は摘芯(芯止め)をすると実がつくとか書いてあったので、10日ほど前に摘芯してみた。。。が、相変わらず雄花ばかりで、今年はダメなのかなと思ってたんだけど、ついに雌花が咲いて、ちっちゃいキュウリが出来てました!

このまま大きくなってくれるのか、、、期待していいのかなぁ。

ミニトマトもね、花は咲くんだけど、実がつかないのよね。まぁトマトは、種から育ててたんだけど、一度虫にやられて全滅して、また種からやり直したので、時期的には1ヶ月以上遅くなってしまったから、実がつかなくてもしょうがないかなという思いもあるんだけどね。

ほんと植物の成長は天気に左右されて、毎年同じようにはいかないよね。だから飽きないというか、面白いんだよね、きっと。。。とはいえ、一番の楽しみは収 穫な訳ですから、たくさんみのって欲しいわけで(*^_^*) ミニトマトもキュウリも早く食べたい!と思っております(^o^)








8月7日
今日も駅で観光案内に従事してたんだけど、外国人が増えてきたぞと実感する。特に英語圏の人が家族で来ている感じ。

コロナ前は中国語圏の人(主に台湾かなと思うけど、簡体字を使う人も結構いたから本土からの人も結構いたと思う)がすごい勢いで増えてたんだけど、コロナ後はさすがに殆ど来なくなっていたし、まだ、中国語圏の人は動いていない感じはする。

で、今年、特徴的(?)と感じるのは、いち早くタイ語圏の観光客が動き始めてるみたいなの。タイ語圏に何が起こっているんだろうか?タイ語圏のお客さんの 特徴は若いカップル。新婚旅行かな?って感じのカップルが多いの。ひょっとして、タイランドでは「新婚旅行は日本へ」っていうブームが起きてるのかし ら?・・・や、わからないけどね。








8月5日
地元の花火大会が3年ぶりに開催された。人混みに出かけるのはあまり得意じゃないので、お祭りも花火も、ここ最近は出かけることはなかったのだけれど、今回は誘ってくれる人がいたので、重い腰をあげることに。

道路の混み具合や駐車場の少なさがあるので、早め早めに行動しようとうことで、打上開始の2時間前に車で現地に向かい、駐車場に停めて、30分程度お祭り 会場を歩きながら「祭り飯」や飲み物を買い求め、会場に向かって場所取りがてら河川敷で「祭り飯」を食べるというスケジュール。

ぽーにゃん@は焼きそばとトルネードポテトと唐揚げ串を買って食べました。こういう「祭り飯」は久しぶり・・・塩っぱかったですσ(^_^;)

花火は新趣向で、とても贅沢で楽しいものでした。これ、提供者(お金を出す人)にとってはうま味が少ないんじゃないって感じだけど、見る側にとっては、花 火を存分に楽しめる、とてもいい展開でした。「なかなかやるじゃん」と大満足した1時間半でした。誘ってもらったおかげで、楽しい花火見物ができました。 感謝!です。








8月3日
母が昨日の朝「動くと腰が痛い」と言い出した。病院行く?と聞いたら、それほどではないというので、とりあえず横になって様子を見ることに。昼も夜もご飯は茶の間で食べ、風呂は不安だから休むと言って就寝した。

今朝、様子を見にいったら、痛みがひどくなって、脇腹も痛いというので、病院に行くことにして、予約を取りに。。。予約を取って帰ってきたら、動けないと!(◎_◎;) え?!

頑張ってベッドの端に腰かけるところまではいけたが、立ち上がれないというので、介助して立たせたが、足が出せない(歩けない)と。この状態だと、ぽーにゃん@一人で母を車に乗せるのは無理。さてどうしよう。

まず病院に電話して事情説明し、予約時間にいけないかもしれないということと、こういう時、どうすればいいか助言を求めたところ、介護タクシーというのが あると教えてもらった。いろいろな手立てを使って調べ、なんとか介護タクシーに電話したところ、20分位で車椅子をもって、迎えに来てくれた。おかげでな んとか母を病院に連れて行くことができた。

結果、骨粗鬆症による背骨の異常(少し潰れ始めている?)で、痛み止めを飲みつつ様子を見ることに。診察等が全て終わってから、また介護タクシーに電話し たら、迎えに来てくれて、料金は何と往復のタクシー代と介助料500円のみで、3000円でお釣りがきた。なんてありがたいシステムなんだろう。

今回、予想外の事態でかなり慌てたけど、こういうシステムがあるってことがわかっただけでも、すごい勉強になったし、不測の事態に備えて、いろいろチェックしておかなくちゃと改めて思った。














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