20年3月の気まぐれしっぽ






<Subject:コロナウイルス狂想曲!終息はいつ?








3月29日
住民自治地区の総会。来年度は班長が回ってくるので、否が応でも出席しなくてはならない。でも前(11年位前か?)にも、この班長召集時、役員選考委員長というのに無理やり就かされ、その流れで地区役員を押し付けられ、抜けるのに難儀した忌まわしい思い出がある。

今年は、用事があったので、母に代理出席をお願いしていたが、コロナ騒ぎで所用が飛んだので、仕方なく出席した。なるべく隅っこに居て、トンチンカンな議事進行にもツッコミを入れず、さっさと終わらせて帰ろうとしていたのに・・・

「今年度は役員改選があるので、班長は役員選考委員を兼ねま す。なのでみなさんの中から正副委員長を選出するのですが、例年なり手がいないので、俺が一晩考えたました。まず、この紙クジを引いてください」とバカ区 長が発言。有無を言わさずクジを引かせ、その場にいた若手の役員がその時思いついた任意の数字を発表して、その番号が当選という乱暴なやり方を強行。

結果、30人弱の班長さんがいる中で、まんまとハズレくじを引いてしまい委員長にされてしまいました。なんで懸賞とかはロクに当たったことないのに、こういうロクでもないクジは一等賞になるんだろう、全く。

家の事情や体調のことがあるので辞退しますと言ったのに無視された。こんな横暴なことがあっていいんだろうか?・・・ま、そういうバカ区長だから、みんな が離れていって、役員も何もなり手がないんだけどね。またこのバカ区長と付き合わなくちゃならないのかと思うと、もううんざり。いっそのこと、一生懸命人 材発掘して、バカ区長と勘違い会計の首をすげ替えるってのが、今後のためにベストな選択なのか? そのために、天が大ハズレくじを引かせたのか?・・・

ガイドの会と言い、地区役員といい、芭蕉の会と言い、清庵の会といい、このところ続けざまに密かに暗躍するような立場になってる。もしかして今年は黒幕と しての手腕を磨けという「何かの意思」が働いているんだろうか? それとも、これまで以上にもっと働け!と、そういう「天の声」なのかしら?








3月26日
ガイドの会総会、無事終了。陰で動いた数名以外は(我々がねじ込んだ人が)役員になってくれてよかったねぇと言っていた。だれも、ぽーにゃん@が暗躍していたと気づいていないようなので、ホッと胸をなでおろした。よかった。

ホッとしたので、午後から気分転換を兼ねて、ディルと菜の花の種まきをした。例の杉材を並べた「畑」の細い隙間に点蒔きして、上から土をかぶせて、しっか り抑えて、水をやって、、、楽しみでもあるけど、うまくいくものなのか心配でもある。さ〜て、どんな風になるのかなぁ(*^_^*)

もうちょっと暖かくなったら、ソバとコリアンダーも蒔く予定です。








3月24日
ガイドの会の新年度役員(案)が先週の全体会議で、現役員から提示されたが、これがひどい布陣で、会の今後に危機感を感じる顔ぶれ。顧問の1人からもこれでは運営が心もとないので再考をお願いしたいと意見が挙がったが、現役員達はこれ以上は考えられないと突っぱねた。

これは看過できない瀬戸際の状況だなぁと感じたので、個人的に、心あると思われる数人に、この思いをつぶやいてみたところ、声をかけた全ての人が同じ思いであるということがわかり、急遽、非公式な会合を開催することに。

この日集まったのは若手(と言っても全て60代)ばかり。しかも役員を最終的に決める総会までは数日の猶予しかない。そこで顧問と言われている長老たちを動かして、(案)の一角に我々と意思の疎通ができる「話のわかる人物」をねじ込む方向で動いてみることに。

まずは我々が信用できる人材を説得。了解を得たところで、顧問4名とご意見番と言われている会員2名を含む、計8名の推薦人のサインと捺印を取りまとめた 推薦書を作成。リーダー役を買って出てくれた前出の顧問に、その推薦書を託し、現会長に提出。(案)の再考を申し出るという段取り。

ターゲットの総会(明後日•26日)に間に合うように、この数日、電話かけまくり、走り回りました。。。結局一人で「黒幕」やっちゃった感じだけど、今日の夕方までに、なんとかこちらの思う通りにことが運んだみたいなので、ホッと一安心。ハァ〜、正直、疲れました。








3月22日
ぽーにゃん@が居るあたりのバッキャ(ふきのとう)は、概ね花が咲いてしまい、採取が難しくなってます。そんな話をしたら、少し山のほうに行けばまだ大丈夫かもよというアドバイスが。

そりゃそうだと思うけど、山のほうの地理はわからないから、闇雲に行ったってどこにあるかわからないよと言ったら、彼女が「秘密の場所」に連れて行ってくれました。

そこはね、暖冬だった今年でも、雪がまだ少し残っているような場所で、バッキャもたくさん出ていて、とてもいいところでした。これくらいあれば十分という 目安はあったんだけど、目の前にたくさん生えてると、ついつい目が欲張りになって、十分過ぎるくらい採取しちゃいました。

夕方家に帰ってせっせと下処理(洗ったりゴミを取ったり)したんだけど、全部は処理しきれませんσ(^_^;) 過ぎたるは・・・ですが、この続きはまた明日ってことにして、一旦終了にしました。ジャンジャン(死語?)って感じです(^◇^)








3月20日
半端ない強風!外壁にぶつかる風の音がすごい。そして、家が揺れるから、どきっとするわ。家、壊れないだろうか、と不安になる程。

午後に防災メールが来て「○○地区で自然災害が発生。消防が出動しました。」と。たまたま○○地区の近所で打ち合わせ中だったので、自然災害ってなんで しょうとか、近くみたいですがどこでしょうねぇなんて言ってたんだけど、打ち合わせ終わって帰宅の途中、木造二階建ての家のトタンの屋根がビロンビロンに めくれあがって、消防の人が10人弱、梯子をかけたり、トタンを抑えたり(?)していました。ココだったんですねぇ。

しかし、身の危険を感じるほど風強いと思ったけど、その感覚は間違ってなかったのね。台風でも竜巻でもないのに、屋根がめくれちゃうなんて、どういう風な んだろう。年々気象が凶暴になって、変化のスピードも速くなってる感じ。だから天気もコロコロ変わって、晴れてたと思ったら、急に真っ暗になって大粒の雨 が降って、まぁ!と思っている間に明るくなって、次にはめっちゃ寒くなったり、アラレみたいなもんまで降りだしたりと、なんだか翻弄されてる感じです。

ほぼほぼ人類のせいだとは思うけど、地球、病んでるよねぇ。コロナだってそういう歪みからきてるんじゃないの? 人間、もうちょっと謙虚になったほうがいいんじゃないかなぁ。








3月18日
春彼岸の入り日にお墓参りしたいという母のリクエストです。午前中は時間が取れそうなので、サクッと行って、掃除して、花を活けて、お線香をあげて、あっという間に終了。

でもね、ぽーにゃん@、いつも思うんだけど、ウチの父は、きっとお墓にはいないと思う。出不精で、ウチの中に居るのが一番!の人だったから、お盆だろうがお彼岸だろうが命日だろうが、きっといつもウチにいると思うんだ。

母は世間一般の行事はやれるだけやりたい人だから、ちゃんと一通りやることはやるけど、やっぱり父はお墓じゃなく家にいると思ってるみたい。だったらさ、何にもいちいち混み合う日にお墓に行かなくたっていいじゃんか、と心のなかで思う ぽーにゃん@なのでした。








3月15日
今朝、久しぶりにやっちまいました、目覚まし止めて二度寝!(◎_◎;) 次に気がついたのは30分以上たってから。ま、日曜日だし、午前中の予定はコロナのおかげで流れたから、寝坊してもno problemなんだけどね。

気づいた瞬間、ヤッチマッタァ!と思ったけど、実は、頭の隅っこの方に(ポコッと)ものすご〜い幸福感を感じてる自覚がありました。。。こういうことってない? ぽーにゃん@だけかな?

なんかね、説明しにくいんだけど、「たくさん眠った=幸せ」みたいな満足感?あるいは「朝寝坊=贅沢した」みたいな特別感? そんな感じの幸せ。。。変かな?








3月13日
わ〜い「13日の金曜日」だぁ!・・・なんか久しぶりに使ったなぁ、このフレーズ(^◇^)

↑とは、全く違う話をします。さっき、テレビでやってた話。9年前、震災で入学式が中止になってしまった沿岸被災地の小中一貫校の子供達、その同じ年度生 が今度はコロナ騒ぎで卒業式まで中止になりそうだったんですって。そこで周囲(先生や父兄)が「せめて卒業式は」の思いで周到に準備して、「卒業生以外の 参列は、各家庭1名のみ、在校生は参列しない、歌も歌わない」という規模を縮小した形で、体育館で挙行しんですって。生徒たちが卒業証書を授与されて、式 が終わって教室に戻ると、参列できなかった下級生(1〜8年生)が校庭から卒業生に向けて感謝の歌を届けたんですって。

なんだか、いろいろ考えさせられたなぁ。なぜか巡り合わせってやつは、妙な偏りがあったりする。きっとこの子達は強くてへこたれない大人になっていくよね。これから先、この子たちにいいことたくさんあれかしと、心から思ったわ。








3月10日
最近、身近に英語の堪能な方が出現して、英会話を指導してくれることになったんだけど、すんごくびっくりしたことがあって・・・それは、ぽーにゃん@が中高で習った英語が死語化してて、「今時、その言い方はしないよ」っていうのが、いくつもあったこと。

一番びっくりだったのは、初めて会った人との挨拶。How do you do.って習ったんだけど、今それだと「何やってんのぉ?」って感じで、喧嘩売ってんのかって思われかねないんだって。今時はNice to meet you.っていうんだってさ。

次に「えっ!?」だったのは、時間を聴くときの言葉。What time is it now?って習ったんだけど、今はDo you have a time?っていうんだって。What time is it now?は書き言葉っぽくて、古臭い言いまわしなんですって。

でもね、恐ろしいもので、若いときに覚えたものって、すっかり身についてて、そのシーンになると死語の方がすっと口に出てくるのよ。新しい表現の方はなか なか出てこない。もう、上書き保存がうまくできなくて、そう簡単には差し替えできないよって感じ。他にもいろいろ使わないよっていう英語表現があって昔勉強した時間カエセ〜!的な気分・・・お〜い、そんなこと言えるほど勉強してなかったろうって?・・・うん、そうだったねσ(^_^;)








3月8日
そろそろ畑仕事始めなきゃなぁ・・・今年はちょっと試してみたいことがあるんだ。

先日教えてもらった動画で、どこの国かわからないけど、レンガが敷き詰めてある場所で、レンガとレンガの隙間に種をまいて植物栽培しているらしいんだよ ね。もうね、全部が「ど根性○○」状態(^◇^) これね、雑草が生えないらしいのよ。ま、生えるスペースがないわけだからね。生えたとしても少しばかり だからすぐにむしれちゃうしね。

今年種蒔きを予定しているのは、蕎麦と菜の花とディルなんだけど、それだけの面積レンガを敷くとなると結構な労力と金額を要するわけで・・・なんか安く簡 単に済ます方法ないかなぁって、ホームセンターをうろうろしてみました。。。結果、型枠用の安い杉材を半分に切って、区画に並べて、その隙間に種をまいて みることに。。。うまくいくかなぁ?いくといいなぁσ(^_^;)








3月5日
今日は、8年半目の定期検査で、血液検査とレントゲン。もちろん何の問題もなく、ドクターも言うことないらしく、診察は10分もかからず終わり。

そっち(肺がん)の分じゃなく、身体中に出現するわけのわからない痛みについては、このドクターに言っても無駄だとわかってるから、言う気はなかったんだ けど、あまりにも何度も調子はどうですかと聞くから、チョロっと「関節周りがあちこち痛くなるんですよねぇ、老化現象でしょうか?」と言ってみたら「そう ですね。」って言ったきりで終了。ほんと、このドクター、手術の腕はいいんだけど、それ以外のことには全く興味ないんだから。ここまで偏ってると、笑っ ちゃうというか、笑うしかないよね。








3月3日
お雛様だったんだね。雛飾りも出してないし、ちらし寿司もハマグリのお吸い物も、菱餅&雛あられも、白酒も、な〜んにも無し!やる気すらなかったなぁσ(^_^;)

あ、そうそう、風は冷たいけど、そろそろバッキャが出てるかもしれないと思って、偵察がてらいつも場所(=父の実家所有の田んぼのあぜ道)に行ってみました。我が家の庭のバッキャはめっちゃ早く顔出したので、どうかと思ったけど、こっちも、かなり開いてしまって、半分以上花が咲いている状態でした。。。う〜ん、やっぱ、来るのがすこ〜し遅かったかなぁ。ほんと、今年は暖冬なのね。

ま、でも使えそうな小さくて開いていないヤツを探して何とかソコソコの量を採取してきました。ぽーにゃん@の感覚的には、ここ数日は気温も低めに推移してるから、もうしばらく採取のチャンスはあるような気がする。来週あたりまた出かけてみようっと。








3月1日
なんだか、えらいコトになってるねぇ、コロナ。安倍くんが突如発した小中学校一斉休校や、イベント・遊興施設の自粛要請。しかしながら遅きに失している上に、効果を疑う意見が次々と・・・。

批判が噴出してきたら「私が発したからには私が責任を持って」と言ってたけど、ぶっちゃけ身銭を切るわけじゃないし、根拠もはっきりしてない。やらないよりもやってみたほうが良いかもしれないって程度かな。

たださ、あんなニヤついた顔で会見してるの見ると、ぽーにゃん@はゲスな心を持ってるからさ、<あいつ(=安倍)、本心のことろでは『これで、俺、歴史に名前が残る総理になった』と思ってるじゃないか>って思ったりしちゃいます。













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