震災の影響で(岩手・宮城・福島のみ)延期されてたアナログ放送終了の日が来ました。 今日の昼12時で終了だというので、最後を見届けようと11:50分頃から、アナログにチャンネルを戻してNHKを見ていました。総合テレビは仙台放送局から「さよならアナログ放送」的な特番をやっていました。ちっとも面白くなかったけど、マ、我慢してみていました(~_~;) 久しぶりに見るとアナログって画質が悪いですね。そういえばデジタルにしたばかりの時は目がチカチカすると言っていたのに、今は何とも思わないもんねぇ。 で、終了の瞬間が見られたかと言うと、昼12時になってもそのまま・・・あれっ?!と思って調べたら、ウチはケーブルテレビなので、そのままあと3年位見られるらしく、普通に番組が続いたのでした(>ε<)な〜んだ、つまんないの( ‐。‐)=3 夕べは久し振りに大きく揺れたので、ちょっとだけ身構えましたわ。最近、震度2や3じゃちっとも驚かなくなってますからねぇ・・・あまり良い傾向ではないと思いますが・・・ ウチのあたりは震度4位だったみたいで、タンスの上に置いていた「洋服のシワ取りスプレー」が落ちただけでした。これも余震なのかな?それとも新たな地震の予兆なのかな?(↓の3/14参照) そうそう地震つながりでね、去年の4月16日に「より高い堤防を再建するんじゃなくて、津波の力で津波を減衰させるとか、反作用を使うとか、そういう方法は考えられないものか」的なこと書いておいたんだけど、同じ考えで研究を進めていた人がいたみたいで、色々計算して模型を作って試したら、思っていた以上の効果があったので今後に期待できそうと、2〜3日前のニュースで言ってたよ。 ぽーにゃん@は当時「松島地区の津波被害が少なかった」と言うニュースを見て、そういうことを思いついてつぶやいたんだけど、その研究者の人も同じニュースから研究を始めたんだって。自分には関係ないことだけど、考え方が「当り!」の方向に動いていたんだと思うと、ちょっと嬉しいなぁ(=^^=) ニュースによると、どことかの原発が定期点検のため停止したので、今現在、日本で稼働している原子力発電所は新潟の柏崎原発3号機(だったかな・・・不確か情報)のみになったそうな。 それでも、電力不足で困った事態になったという話は聞こえて来ないよ。どこかでセーブしているにしても、とりあえず何とかなっているという事だよね。じゃあさ、原発いらないんじゃないの?って話じゃん・・・これって乱暴な意見ですか? だぁ〜〜〜(=_=) 前歯が折れた(T-T) ずいぶん前に横っちょが虫歯になって、削って詰めた歯だったんだけど、硬いもの齧った瞬間にピ〜〜〜ン!って音がして、何?と思ったら、折れた歯がポロっとこぼれてきた。 痛くも痒くもないけど、笑うとコントの「歯無し婆」みたいで、情けない。 週明けにさっそく歯医者に行かなくちゃ・・・実は先月も奥歯が取れちゃったんだよね。こっちは昔折れたヤツで、その時、手入れした土台に芯を入れて乗っけた歯だったんだけど、支えが弱くなったらしくスコッと抜けた感じだったので、ちょっとお掃除してサッとくっつけてもらえたんだけど、今度はそうはいかないんだろうなぁ・・・これも薬の影響なのかな?・・・ウンニャ、単に老化のせいだって・・・ウ〜反論できない(~_~;) テレビやラジオの演出で、たくさんの人が集まって手を振るシーンがあると、みんなで「ワ〜〜〜!」って言ってるけど、あれってどうなの? もともとは漫画か何かで、たくさんの人が集まっている場所(スタジアムとか)で、みんながてんでんに色々な言葉を発している状況を、便宜上「WA〜!」とか「わーわー」と書き表わしたわけで、実際に人が「わー!」と言っている訳じゃなかったはず・・・ それなのにいつの間にか、そういう時は手っ取り早く「わー!」って言うことにしてしまった「誰か」がいたみたいで・・・ま、ひとり一人に違うセリフを言わせるより遥かに簡単で、面倒なこともないだろうけど、根本が違ってるんじゃない?って、口うるさい ぽーにゃん@は思う訳ですよ。 幼児が十数人集められて「みんな、みてください!わ〜〜!」とか、屋根の上に大人が100人乗って、「大丈夫!わ〜〜〜!」とかやられると、安直に済ませたなぁと思っちゃいます・・・へそ曲がりでしょうか?(^◇^; 今の日本では2人以上の人を殺すと死刑の判決が出ることが多いみたい(初犯で1人殺したとして、ひどく残虐じゃない場合は無期懲役になるケースが多いみたい...気のせい?)。 比べることじゃないかもしれないけど、テロやゲリラで数十人殺すと、堂々と犯行声明出したりして、英雄になったりするし、国が戦争でた〜くさんの人を殺した場合は正義になる。 先週、三人殺した女に死刑の求刑があった日に、ガザ地区で25人殺したテロ組織が堂々と犯行声明を出したというニュースを聞いて、犯罪と正義の境目はどこにあるんだろう・・・と考え込んでしまった。 ぽーにゃん的には人の命を奪う行為はどれも犯罪だと言う思いがあるので、戦争も、武器も、全て否定したい。正しい戦争なんてないと思う。う〜ん、発展的な喧嘩や論争は否定しない(むしろ、やらなきゃダメだと思う)けど、暴力はダメ・・・単純だけど、今言えるのはこれだけかな。 彼岸の入りなので、お天気はよくなかったけど、お墓の掃除にいって来ました・・・お墓参りって言うベき?(=^^=) 2月に行った時は、雪の重さで湯飲みが割れていたので、新しいものと変えておいたのですが、今回もまた割れていました・・・どうやら今回は融けた雪が凍ったことによって割れたみたいです。 あわてて買に走って、何とか墓参りの体裁を整えしましたが、こんなにしょっちゅう湯飲みが割れるんじゃ困っちゃうよねぇ・・・だからといてプラスチックにするのも何だか味気ないし、ステンレスじゃアウトドアみたいだし、どうしたもんでしょう・・・。 夕方からユラユラ揺れてますね、日本列島・・・久し振りに集中攻撃(?)受けてる感じ・・・と思ったら、震源地は三陸沖→福島沖→三陸沖→千葉沖→三陸沖・・・と、あっちこっちでした。 千葉沖の地震は一年前の地震の余震なんですって・・・余震なの?・・・余震と本震の違いってどこにあるんだろう??? で、余震の余震にも一週間くらいは注意が必要なんですって・・・余震の余震???わからん??? 始めの三陸沖の地震は別の大きな地震を誘発する可能性があるんですって・・・詳しいことはわからないけど、なるべくなら、これ以上の地震は勘弁して欲しいなぁ・・・強く希望します。 東日本大震災から一年。本心でいうと、何事もなく普段の日と同じように心静かに過ごしたかった。でも、テレビもラジオも新聞も大震災・大震災・・・ どの局も「右ならへ」で同じような特集。忘れちゃいけない、っていうのもわかる。でも、なんだかただのお祭り騒ぎに見えてしまう。ポーズだけで心がないように感じる。 どこか一局でも、一つの時間帯でも、勇気を持ってまったく別の番組を提供するってコトは出来なかったのだろうか・・・ふざけたバカ騒ぎ番組じゃなくて、ホッとできるような番組・・・そうですねぇ、たとえば「世界の車窓から」的なゆったりした感じの紀行番組とか「自然のアルバム」的な記録番組とか・・・ 何がどうという訳じゃないんだけど、何だか心がザラザラして落ち着かない一日でした。 民主党のマーク(赤い丸が上下に2つ重なってるやつ)、気をつけて見た事ありますか? 上の円の円周はなめらかで、下の円の円周はテコボコになっています。ぽーにゃん@はつい最近テレビで見ていて「同じ丸が2個じゃないんだ」と気がつきました。 たぶんね(勝手な憶測ですが)昇る朝日or沈む夕日が水面に写っているのを図案化したのだろうと想像するんですが、今の民主党の姿だと【実態は下(不整形)の円だけど、国民に向けては「きれいな円ですよ」と言っている】のをマークが如実に表している・・・と感じるのは ぽーにゃん@へそ曲がりだけでしょうか(^O^) 昨日は術後半年目の検診でした。CTで確認した範囲には再発も転移も見られないし、血液検査も良好なので、次回の検査は3ヶ月後ということになりました。 CT検査の時、造影剤が漏れて、腕がものすごく痛苦しくて、手足が痺れ、視界が白くなって、しばらく気持ち悪い思いをしましたが、放射線技師も看護師も冷静というか冷たい感じが・・・それとも内心は焦ってたのかな? 「青カビ頭」に気がついてから約20日、伸びの良い後頭部は早くも1センチ以上になり、指でつまめる程になりました。顔の産毛や、腕や脛の毛もチョロチョロと復活傾向です・・・こっちは、なんなら復活しなくてもよかったんだけどネ・・・そう都合よくはいかないもんです(^O^) 「エンディングノート」というドキュメンタリー映画をみました。 余命半年の宣告を受けた父の終活を娘が撮影し、昔の映像も交えて編集して一本の映画にしたもので、父目線のナレーションを監督である娘が「代読」しています。 突然期限を切られれてしまった人生をどう生きるか、何を残し何を伝えるか。とてもカラッと、ドライに、でもしっかり人間味があって、笑いまでまぶした仕上がりになっている良い映画でした。 高度成長期を支えて来た「モーレツ社員」世代のこの父は、がむしゃらに仕事をしてきてやっと定年を迎え、これから自分の時間と思った矢先の余命宣告で、一番に考えたのは「自分の死ぬまで+葬式」を自分でプロジュースしなくてはということだった(曰く、段取り人間なので)というのは、シニックな笑いを誘います。ま、そういう目線が生きているから、映画として面白いのかな・・・そんなふうに思いました。 最後は緩和ケア病棟に入っていたからかもしれないし、娘とはいえカメラを回している人間がいたからかもしれないが、死亡宣告がとても丁寧で、遺族にも配慮されていて、去年自分の父が逝ってしまった時の担当医の杜撰な対応とついつい比べてしまい、そこが一番気になってしまいました。 結果、映画を観終ってから、なぜこんなに医療に差があるんだろう?・・・父が逝ったのが明け方だったから?・・・田舎の病院は医者が足りないから?・・・医者個人の資質の問題?・・・って、映画の評価とは違うことばかり考えながら帰って来てしまいました。 春が間近だから浮かれているせいでもないと思うけど、「はてな」と思う言葉に続けざまに出くわした。 1つ目は「夜のランチタイム始めました」・・・ぽーにゃん@は中学校で、ランチは昼ごはんのコトだと習ったので、ランチタイムは「昼食時間」または「お得な昼ごはんを提供している時間」のコトだと理解しているので、夜にはランチではなく夕飯(または晩ごはん)を頂きたいと思います。 2つ目は「クリーンタイムの時間です」・・・スーパーの店内放送だったんですが、お買いまわり中の足が止まってしまいました。かなりそちら側に歩み寄って、「クリーンタイム」という一つの名詞になっているのだと考えることも出来なくはないけど、古典的な「頭痛が痛い」パターンだから、公共性の高い場所では使って欲しくないなぁと・・・ぽーにゃん@言葉にうるさすぎますかねぇ?
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