ぽーにゃん@が呼んだせいじゃないと思うけど、急に秋が来て、しかも深い秋が来たらしくて、涼しいというより、いきなり肌寒い。雨の振り方もめちゃくちゃで、稲刈りのタイミングが難しいとか、きのこもさっぱりだとか、色々な事が妙な具合です。 そんなこんなの9月は今日で終り、今年も残すところあと3ヶ月かぁ。次の一歩に踏み迷っている感じのぽーにゃん@、さ〜て、これからどうしたもんかなぁ・・・【ご意見はこちらへ】 飲食店で話を聞いているとね、「お客様の満足=量が多い」という図式で考えている店がとっても多いように感じるの。満足して欲しいから大盛りにしてる、とか、ウチは量が多いんだよ(自慢げ)とか・・・なんだか「大盛り幻想」があるような気がする。 果たして本当に消費者は大盛りを求めているんだろうか。特に女性陣、どうでしょう? 確かに喰い盛りの少年男子(青年もかな?)は、とりあえず腹一杯喰いたいと思っているだろうけど、みんながみんなそうだろうか? ぽーにゃん@的にいうと、量は少なくても美味しければ満足するし、不味い物をたくさん出されても決して満足しない・・・むしろ迷惑かも。 食べ残し(=生ゴミ)が社会問題になっているんだから、飲食店もそろそろ「大盛り幻想」を捨てた方が良い様な気がするんだけど、どうしても根っこの所に「早い、安い、旨い」に「してやられた」という過去の苦い経験が凝り固まっちゃっているのかもしれないねぇ。 胃袋の満足じゃなくて、(時間と空間も含めた)食事としての満足を低価格で提供するような店が成功したら、この風潮は変わるんだろうか?・・・まさか「大盛り幻想」は日本人のDNAに織り込まれているってコトはないよねぇ???【ご意見はこちらへ】 久し振りの聞きまつがい!(^O^) テレビの画面を見ずに音だけ聞いていた時に「今、都バスタイルが注目されています」っていうから、新しい都バスのグッズが流行っているのかと思ってテレビに目をやったら、「鳥羽スタイル」だった。 どういう事を「鳥羽スタイル」っていうのかはわからなかったけど、都バスが描かれたタイルじゃない事だけはハッキリわかった(=^^=) かなり間抜けな聞きまつがいでした。【ご意見はこちらへ】 今夜は十五夜なのに、夕方からガッツリ雨・・・屋根に当る雨音を聞きながら茹で栗を頂きました。 この頃の雨は「ゲリラ豪雨」のことが多い事と関係があるのかも知れませんが、雲がね、すごい表情を見せている事が多いので、つい見とれてしまいます。 まるで、油絵みたいにこってりとどっしりと濃厚な雲とか、微妙な光の加減が立体感を際立たせている雲とか、色のコントラストで不思議な距離感を感じさせる雲とか、とにかく表情豊かで、ドキッとさせられる画面(?)が多くて、あれもこれも切り取って残しておきたいような、これらが一瞬で消えて2度と見られないのはとても惜しいような、そんな複雑な気持ちにさせられる事が多いの。昔はこんなに多彩じゃなかったように思うから、やっぱり最近の激しい気象が作り出している空の表情なんじゃないかと思うんですけど・・・違うかな?【ご意見はこちらへ】 今年の落花生はとんでもない事になっています。発芽があまり上手くいかなくて、4株しか植えられなかったんだけど、この猛暑が落花生に幸いしたのか、ものすごい勢いで成長して「畑」からはみ出しそうになって、それでもまだ成長を続けています。 去年は6株植えたんですが、その時の葉の広がり具合よりも、今年の株の方が、広がり具合も葉の多さも繁り具合もすごいんです。もちろん花数もすごく多くて・・・でも、こんなにすざまじく成長しているのを見ると、もしかして「ボケ」ちゃっているんじゃないかと不安になって来ます。 作物って、生育条件が良過ぎるといたずらに育ち過ぎて、実がつかない事があるって・・・心配し過ぎならいいんですけどね・・・【ご意見はこちらへ】 久し振りに見るきれいな青空だったので、家族でドライブに出かけました。さしたる目的もなく出かけたのですが、何となく海の方まで行ってみました。 陸前高田の道の駅・タピックに寄って、海産物を物色していたら、そんじょそこらじゃお目にかかれないくらい肉厚のアナゴ(生)の開きを発見!3切れで460円ほどだったので、ジッと見つめてしまいました(旨そうなものを見るとしばらく固まる習性を持つ ぽーにゃん@です(=^^=))。 実はアナゴの白焼きが大好物なんです。ワサビをのっけて、チョットだけ醤油を付けて・・・考えただけでも口の中でだ液がジュ!っと出て来ちゃう(^◇^;) もちろん買って帰って、晩ご飯に頂きましたが、予想以上においしくって、大・大・大満足です!こんなにおいしいアナゴ、久し振りです・・・あ〜、幸せ〜〜〜←←←旨いアナゴに「骨抜き」状態の ぽーにゃん@です(^O^) 先日頂いたチョゴリですが、チョゴリとして着て楽しむのもいいけど、ナショナリズムの問題もあるので、滅多矢鱈に着るのもどうかと思うし、かといって、ただしまっておくばかりでは勿体ないので、それぞれを活かしてくれる人がいたら、そのほうがいいんじゃないかと思いまして、リメイクとか手芸とかしている人に声をかけた結果、3着ほど「嫁入り先」が決まり、今日渡して来ました。素敵な作品を作っている人達なので、素敵に変身させてくれると思います。 もちろん、全部何かに変身させてしまうわけじゃないから、チョゴリ着てみたい!という人がいたら、そういう活かし方もイイと思うんだけど、そういう方法って・・・どんなふうにすればいいのか、そう簡単には思いつかないよねぇ。何かいいアイデアあったらご一報下さいませ。 追伸:取り敢えず、どれか1つでも、自分がオーナーになりたいという人がいたら、早めにお知らせ下さい。 急に朝晩涼しくなったので、ノースリーブ&短パンだった寝巻きを長袖&長ズボンにしても肌寒くて、朝起きたら丸まって寝ていた。上掛けを増やさなくちゃ・・・と思ってたら、今夜はまたちょっとムシムシしてる・・・(>ε<)、こういう時、風邪引いたりするんだよね。だってさ、今夜は暑いじゃねぇーかって薄着で寝たら翌朝は絶対涼しいに違いないんだもん。もう、一発で喉痛くなるよ。 季節の変わり目って、昔もこんなに極端だったけ?なんだか、もう少し「徐々に」って感じだったような気がするんだけど、気のせいですかね? 信号待ちで停まった時、前の車の車種名を読んだら、HyunDayって書いてあった。 もしかして「現代」?、ってコトは、韓国車?・・・いや、別に、韓国車が日本を走っていてもいいんだけどさ、でも、かなり驚いたっていうか、違和感を感じた・・・これって偏見かな? こんな田舎でもベンツはいっぱい走ってるし、アウディやプジョーだって見かけないわけじゃないけど、ヒュンダイははじめて見たよ。そういう時代になったんだねぇ。そのうち、ベンツとかと同じレベルで韓国車とか中国車とか、インド車とかが町中を走ってたりするようになるんだろうか・・・ 台風が日本海の辺りに来ているせいか、夕べから少し涼しい風が吹き始めて、今日は随分と過ごしやすい気温になっています。 今年の猛暑のおかげか、渡り廊下で栽培したレモングラスがかなり大きく育っています。寒さに弱いとの事だったので、日中は日当たりの良い渡り廊下に出し、毎晩室内に取り込んで、かなり過保護に育てたんだけど、葉の色は鮮やかとは言えないし「上に向かってのびる」と言うよりは「シュウと弧を描いて横に広がる」といった育ち方をしているので、これが本来のレモングラスの健康なあり方なのかな?と、疑問ではありますが・・・ 育ち方が良いのか悪いのかだけでなく、収穫方法、保存方法、越冬方法、すべてがわかっていないし、第一この「イネ科の雑草」にしか見えない草が「レモン風味のハーブティー」になるのかも、まだ試していないのだ。 これからが「レモングラス」との格闘の日々になるのかな・・・あ〜、もしかすると「ちょっとした」とか「微妙な加減」にぶつかって、挫けて凹みまくる日々になるかも・・・そんな、イヤ〜な予感が・・・いろいろムズそうなレモングラスです(^◇^;) お向かいの朝鮮の方から「もう着ないから、何かに使えたら適当に使ってみて」とチョゴリを10数着頂きました。色彩感覚が違うからでしょうか、ズラッと並べると、華やかで、壮観で、圧倒されます。 レースとかオーガンジーとか金箔装飾とか、素材的にも華やかで、目を見張るのですが、これをいざ何かにと思うと・・・スカート部分はたっぷり生地を使っているので、作ろうと思えば洋服にもリメイクできそうだけど、何せ色目が華やかなので、自分の服としては難しいなぁ。 子供の七五三用ドレスとか(子供いないし(>ε<))、お人形さんの服とか(お人形さん持ってないし(>ε<))、かわいい小物のアクセントになら色々使えそうだけど、細かく切り刻んでしまうのも勿体ないような気がするし・・・活用法は今後の課題ですね。 と、難しい事はおいといて、お祭り好きぽーにゃん@は、当然のように、すべてのチョゴリを着てみました(^O^)v もちろんちゃんとした着方はわからないから、適当に自己流です。それだけじゃつまらないからイソイソと写真も撮りました(セルフタイマーでね(^_-)<☆)ひとりコスプレです(^O^) これがまた、とっても楽しくて(^◇^) 「みんなでチョゴリパーティー」も楽しいかもなんて、めちゃくちゃ意味のない事を考えたりしちゃいました・・・ひょっとすると、これも現実逃避なのかもね(^_^;) 秋ですね。まだまだ毎日暑いけど、色々がんばっている人達は順調に「文化の秋」やら「芸術の秋」をはじめています。そんなわけで「見るだけ」のぽーにゃん@も今日から3日間は色々ハシゴの忙しい毎日です。 今日は奥州市水沢区の古民家を活用したギャラリーで「木工」「キャンドル」「古布小物」「やきもの」の4人展へ。 明日は大東町のレストランで開催されている「田舎の森のたからもの展2」と千厩町の蔵で開催されている「黄金の国の陶芸展」へ。 そして明後日(5日)は奥州市Zホールで開催されている「ホープフル」という展示&マーケットへ どこも、自分を大切に、それぞれがんばっている人がいっぱい集まっている場所なので、楽しみにお邪魔して、たくさんのエネルギーを貰って交流したいと思います。 こういう忙しさは嬉しいですね(^_-)<☆ 9月になったけど、暑いですね。昨日のゲリラ豪雨&雷(30分程度)はちょっと見物でしたよ。イベントみたいでワクワクしました(←完全にただの野次馬) ここまで近くで落雷したっぽいのは、随分と久し振りで、どんどん近付いてくる雷鳴を聞いて、思わずキケンを感じてパソコンの電源を抜きました(今時は大丈夫なのかな?パソコンの落雷対策、ぽーにゃんは昔と同じ意識だから「雷が近くなったらコンセント抜かなくちゃ」と思ってしまいます・・・詳しい人、教えて下さい)。 夕方、雨も上がったし、雷も止んだし、原稿整理も終ったので、思い立って映画を観に行きました。観たのはディズニーの魔法使いの弟子。 ディズニーらしくてそこそこ面白い映画だったけど、あそこまでオタクの青年が「覚醒」するきっかけって・・・、余りにも突然、何の前触れもなく覚醒しちゃった感じで、腑に落ちないクライマックスではありました。 例えばね、悪者さんが学生課でオタク青年の情報を引き出す下りなんかは妙に丁寧に描写されているのに、オタク青年が成長して行く課程は随分と端折られているような、ちょっとしたバランスの悪さを感じましたが、おおいなる力を持っている「選ばれたもの」だから、そんな事もあるのかなって感じでしょうかね(^◇^;)
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