05年1月の気まぐれしっぽ
<Sabject:酉年のイチオシは「とりビアの泉」(また、駄洒落(^_^;))>

1月31日

久し振りに「テンペ」の注文が来た。どうやら3ヶ月に1度のペースらしい。寒い時期は育ちが悪いので時間の読みが難しいんだよねぇ( ‐。‐)=3 今回は上手く育ってくれるかしら・・・心配。(前回は夜中に出来上がってしまい、夜勤者に交じって梱包したんだよねぇ(ーー;))

 

1月29日

最近、いろんな人から「方言」の話を振られるようになった。みんな方言に興味があるんだなぁと改めて思う。それと同時に責任を感じる。こんな私でいいんだろうかって。

私はあくまでも「コレクター」であって、研究者でも専門科でもない。誰でも持っているような辞書類(古語辞典とか、国語辞典)でわかる範囲の事を調べて話しているに過ぎないんだよね。

そりゃ、ひとつの方言を取り上げるにあたっては、何時間もかけて調べたり考えたりするけど、あくまでも「素人」。素人がやってもいい範囲を越えちゃっているんじゃないかと不安になる。

個人的にやっている時は、ただ「面白い」で済んでたんだけど、ケーブルとは言え、テレビに載るって事は、影響力が大きくなる分、責任も発生するんじゃないかって考えると・・・。

こういう状況で一番恐いのは、自分が方言を楽しめなくなる事だな。うん。忘れないようにしよう、私は自分が面白いと思ったから方言を集めて、語源を調べたり、他の地方の方言と比べたりしていたんだって事。これで何かが解決する訳じゃないけど、ね。

 

1月26日

「いま、会いにゆきます」を観てきた。前評判を聞いて、泣く気満々で行きましたよ。期待に違わず涙ボロボロ。

最後にちょっと種明かし(?)があって、それは意外な展開だった。人はそこまで強く成れるんだろうか、とか、メルヘンだと思っていたのに突然SFになってしまい、ホンワカムードが置き去りにされちゃったような気がしたり、観た後の感情が変に複雑になってしまった。・・・この種明かしは必要なんだろうか?と、ちょっと思った。

帰りの車でたまたまラジオから流れてきた懐かしい曲(チューリップの「心の旅」・・・かれこれ30年前の曲だぁ。懐かし過ぎるよ。)が妙に心にフィットした。一緒に歌いながら帰ってきた。オレンジ・レンジの主題曲もいい歌だけど、こっちの方が映画にあっているように感じた。

 

1月23日

大笑いできるというウワサの「TAXI NY」を観てきた。“ありえない”し“オイ、オイ”なんだけど、確かに豪快で笑えた。観た後、すっきり!って感じかな。

 

1月20日

今日一日めまぐるしい天気だったよ。朝は快晴。昼から曇ってきて雨。3時頃みぞれ。夕方から雪。そして今は吹雪。一日でいろんなお天気が体験学習できるアミューズメント施設に迷い込んだのかもしれない(^◇^;)

 

1月17日

車を運転している最中に、両足のふくらはぎが同時にツリそうになり焦った。この頃しょっちゅうツリそうになってはいたんだけど、とくに何もしていないのに、両方いっぺんに、しかも運転中になんて・・・なんとかごまかしながら、ドラッグストアの駐車場にとめて、ストレッチをしたんだけど、どこか悪いのかな? ただの過労症状?

 

1月15日

アマゾンに注文していた本が届いた。ネットで本を買うのはラクチンです。そのせいで、ついつい余計な本まで買ってしまいます(^^;)A

そういう問題点はあるんだけど、田舎生活では、欲しい本を探して手に入れるのが難しいと感じていたので、こういうシステムが楽に使えるようになって良かったなぁと思います(マル)

 

1月13日

また風呂が壊れた。前回と同じ症状だが、壊れ方が急だった。どうも、先日の修理は応急処置だったらしい。今回はちゃんと直してくれた・・・んだろうか? また冷え込んだら同じように壊れちゃうんじゃないんだろうか? 一抹の不安が残る。

 

1月11日

雪、雪、雪…こんなに毎日雪が降るなんて、一関にしちゃ珍しい。予報では明日も雪が降るらしい。暖冬だって言ったの誰!・・・ん? 暖冬だと雪が多いのかな? わからん(?ι?)

 

1月9日

県立美術館に「世界の美術館」って言うのを見に行った来た。著明な建築家が設計した美術館の建物の設計図や模型を展示している。メインは「グッケンハイム美術館」と「フォートワース現代美術館」らしいんだけど、私が一番ギュッと掴まれたのは、ベルリンにある「ユダヤ博物館」の建物だ。何かわからないけれど、建物自体が物凄い主張を持っていると思わされる建物だった。

空間把握力に自信のない ぽーにゃん@は、何をどうしたら、こういう複雑な空間設計ができるのだろうと、摩訶不思議な気持ちでひとつひとつの模型や設計図を眺めて廻った。

日常生活の中の空間にも、まだまだいろんな可能性があるに違いない、いろいろ工夫し甲斐があるに違いない、そんな気持ちを心の引き出しにしまって帰ってきた。

 

1月8日

市の合併協議懇談会なるものに行ってきた。市長からこれまでの経緯について簡単に説明があり、その後すぐに自由な御意見を、と言う事だった。

まずそこで「おや?」と思った。いろいろ問題があるはずなのに、何について市民の意見を聞きたいのか、どう言う方向で話を聞きたいのか、そういう提示がない。

案の定『声の大きい人』達が我れ先に発言し、話し合いと言うより、ただの「発表会」になっていた。しかも何を言いたいのかわからないような発言をする人もいるし、市長の答えも的を得ていない。

何となくわかったのは、今回集まった人の多くは「一関はもっと自己主張をしてもいいんじゃないか」と思っていると言う事。市長や行政担当者が「対等合併だから、住民の数が多い一関が数の論理で押し切ったと言われないようにしよう」と知恵を絞り、提案や発言をしている態度に対し、住民は「自分達の意見を反映してくれる『代表』がいない」と感じ、不満に思っていた、と言う事らしい。

それから、新市名に関しては、前回「新市名募集」になっていたはずが、いつのまにか「投票」にすり替わっていた事を問題にしているのにも関わらず、今回も同じような方法で進めようとしているので、また問題が起きるのではないかと危惧している人が多いようだった。「募集」と「投票」の違いを行政担当者がきちんと認識しているのか、きわめて怪しい答弁が繰り返されていたので、この件はまだ尾を引くかもしれない。

なんにしろ、会議の仕方がまるでなっていない。何について、どのように話し合うのか、そういう事が全く示されていない話し合いが、何かしらの成果を得られるはずがない。第一、司会者がいない。船頭のいない船の行方は混迷を辿ると相場は決まっている。今回は遭難しなかっただけ儲けモノだったのかも(遭難しかけた瞬間もあったけど)。

日本って言う国は話し合いの文化が未成熟だと言う話はよく耳にするけれど、ここまで幼稚だとは、正直呆れて、情けない気持ちで帰路についた。

 

1月6日

ラジオにオキシライド乾電池を入れて1ヶ月。そろそろラジオの聞こえ方が怪しくなってきた。これじゃアルカリ電池の時と変わらないじゃないかぁ!(不満!!!)

どうやらオキシライド乾電池は瞬発力はあるが持続力はないらしい。情報によるとミニ4駆なんかではすごいパワーを発揮するらしい(走るスピードが早くなるんだって)。でも、懐中電灯なんかに使うと「球切れ」しちゃうこともあるんだって。ラジオも始めはボリューム絞らなくちゃいけない感じだった。

結局、使うものによって電池を使い分ける時代になったんだろうね。アルカリ電池が出た時も、時計なんかはマンガン電池の方がいいって言われてたもんね。

少ないパワーで継続的に使うもの(時計、電灯など)はマンガン。ある程度のパワーが必要なもの(ラジオ、CD・MDプレーヤーなど)はアルカリ、瞬発力の必要なもの(ミニ4駆など)はオキシライド、そんな感じかなぁ。

 

1月4日

正月そうそう風呂が壊れた(>ε<) 致命的におかしくなったのが3日の夜だったので、今日に朝一で工務店に電話した(親が)。大晦日からの冷え込みで、トラブル発生している家庭がたくさんあったそうで、技術屋さんが大忙しだとのこと。それでも夕方には駆け付けてくれて、なんとか修理をしてくれた。

夕べまで、落ち着かない入浴タイムだったので、今夜はなおった風呂にゆっくりはいった。やっぱり風呂はリラックスできる空間じゃないと…ねぇ。

 

1月2日

新年のご挨拶に出かけようと思ったのですが、まず門口の雪をなんとかしないと、と言う事で、ちょっと雪掻き。力仕事は不馴れなので、腹筋やら二の腕やら、妙な所に痛みが…

なんとか出入り口を確保して、車で出掛けたのはいいけれど、道路が圧雪でデコボコ! 1キロも走らないうちに挫折。しっぽを巻いて帰ってきました。

結局、何処にも出かけずに正月休み終了。明日から「普通」に仕事が始まりますわ(^◇^;)

 

1月1日

 あけましておめでとうございますm(_ _)m

←赤い火星から地球を眺める宇宙飛行士の気分で新年の御挨拶を…

イエネ、新年早々、意味深長な事を言うつもりはないんですよ。マ、何と申しましょうか、ただの気紛れ&思い付きです。

Y(^O^)Y 年が開けても、あいも変わらず「へんな事」考えている ぽーにゃん@ですが、今年もおつき合いの程、ひとつよろしくお願いいたします。


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