稲刈・・・

9月17日  今年は雪消えが遅かった為稲の育成も遅れたとのこと、でも始まりました!

宮の外(松苧神社の裏)から撮影 五百万石(酒米)が刈られたようです。

   9月17日  夫婦仲良く共同作業? 


天日干しの米は一味違うそうです。
まだまだ美味しい米をつくるため
はせにかけて乾燥させている家があります。


9月20日  稲刈たけなわ?  

奈良立から福島の間にて

刈ったそばから もみ になり袋に詰められる。
大きな田んぼではありがたい機械ですね。

息子と同級生(小・中・高)が手伝いに来ていました。
小さい頃から家の手伝いをする気立ての良い青年です。
     ごくろうさん!

ネコにつけて道路側まで運んでいます。

こちらでは、稲の露(早朝まで雨)を払いながら
倒れた稲を起こしているのでしょうか。


9月20日  

小雨の中水入らずで? モロッコをかご一杯収穫。
モロッコは大きくて甘くて軟らかくて欠かせない野菜ですね。
私も作っています。


栗たわわ! ワワワワ 
いつ頃採れる???
     (どこの栗だろか???)



旧奴奈川中学校付近のはせ場
はせの稲を守るようにかかしが
立っていました。

実用的に立っているのはめずらしい!

10月2日 玄米になりましたね。


山はまだ青々として・・・・ちょっと黄色・・・

雨が降って ちょっと景色もけぶっています。



大地の芸術祭の作品
昨年の中越地震の際落下してしまったが、
無事復元してこの通り。

黒曜石にこんな風に景色が映し出されるなんて・・・
作者ホルへさんの作品の意義・価値を
知ったような気がしました。
妖精も5体黒曜石の周りにおり
皆さんに会いたがっていましたよ。
   




室野城山の木戸門へ向う途中出会いました。
稲刈りの手伝いに来ていた青年のお母さん、
田んぼからの帰りでした。
後ろにはいっぱいのクルミが入っていました。







ホップの木を見つけました。
真ん中にこんもりと。
今まで知らなかったけど
ホップの木があっちにもこっちにも。
室野城山にホップの木が
こんなにあるなんて・・・・
地ビール誰か造りません?






君たち、芸術作品・・・・かと思ったよ。

10月3日  ブラブラと城山へ

道から1mそこそこ離れたやぶの中でうぐいすの親とヒナのさえずりが聞こえる。
「不思議だね、今頃」と、友と写真を撮りたい一心で、離れていくさえずりにあせりながら、突入!
・・・・・・・収穫は?身体中に草の種・ゴミ そして かやの葉でできた切り傷数箇所・・・・
帰りに 「ホーホケキョ」と山中に響く声で・・・・なんと言ったのだろうか?


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