９月３〜４日と岩手県宮古市に於いて「東北青年フォーラム　in 　みやこ」が（社）陸中宮古青年会議所主管のもと開催されました。
　当LOMからは残念ながら３名という弱小チームでの参加になりましたが、往路は途中「さくらJC」の木村理事長、「あぶくまJC」の鯨岡理事長も同乗し早朝ながら和やかに宮古へ向かいました。遠いと懸念して不参加になった方もおられるようですが、３時間…昨年水戸よりは近かったですよ。

　今回、私にとって良かったことは、東北にたった３人しか居ない女性理事長と交流をもてたことです。湯沢JCの松田理事長（2006年秋田ブロック協議会会長）とは、栗原JCの周年事業の折に和田ブロ長より紹介していただきましたので、その後顔を合わせる度にはお話をする機会が多々ありましたし、宮古での大懇親会の折に何かとブースで出くわすのでずいぶんお話する機会がありました。又、山形の鳥海JCの石垣理事長とは、ダーツバーで一緒になり、来年は酒田JCに統合される胸の内などをお聞きすることもできましたし、互いの悩みの共通点などもお話でき、宮古での良い時間を過ごせました。
＊式典やフォーラムなどの詳細は地区のHP、ブロックのHPをぜひご覧になってください。

　このような大会の根本的な目的って何でしょう？式典に出ること？懇親会に出ること？LOM内の親睦交流を図ること？
LOM外のメンバーとの交流を図ること？それら全ては当然のことですが、一番はその地域を知る、人を知る。そして、自分を、自分のLOMを見つめなおすきっかけづくりの場であるともいえます。外に出なければ自分も、自分のLOMを見つめ
おすことは出来ません。白石JCらしさ…それも見つめなおして初めて言える言葉だと思うのです。井の中の蛙にならぬよう「白石JCらしさ」を想うのであれば是非外に出てみることです。


シーカヤックで代理で乗ってくれた大ちゃんありがとう！
２日間、運転しどおしだった専務ありがとう！。

原稿作成者
理事長 柴谷　亜美