参加者の声

・私は将来　精神保健福祉士になりたいと思っている大学2年生です。水谷先生のように完璧な援助はできないかもしれないけど、先生から力をもらったので、将来、絶対なって、薬物に苦しむ人々を一人でも多く助けたいと思いました。（20代　男性）

・水谷先生と同じことは私にはできないと思います。ただ、私に出来る限りのこと、目の前の生徒を褒めてあげる、種を育ててあげることは出来ると思います。（20代　男性）

・子どもをほめてやることの大切さをあらためて感じました。そして笑顔とやさしさ　これが大事なことだと思いました。（40代　男性）

・これまでで、最も感動した講演会でした。やるべきことはやります。（50代　男性）

・子どもたちのためにがんばりたい、先生になる。今まで、私もいろんなことをしてきた、つらかった、今日、先生に救われた。（20代　女性）

・水谷先生を見ただけで、泣きそうになりました。教員として、学校で生徒を見守る立場にあるものとして、怒られに来たようなものです。ありがたかったです。（20代　女性）

・水谷先生の生き方にふれる事によって、自分が今まで、自殺しようかしまいか考えたことを思いとどめていきたいと思った。（１０代　男性）

・自分から周りの人たちに明るい言葉や挨拶をしていきたいと思いました。（10代　女性）

・来年　親になります。まだ21歳で子どもを育てられるのか、不安でいっぱいでした。今日の講演をきいて、少しは不安が取れました。先生の話を思い出し、子どもをそだてていきたいと思います。本当に今日は講演が聴けてよかったです。 （20代　女性）

・教員として目からウロコが落ちる思いでした。会場には私が受け持っている生徒も来られていたが、水谷先生の「先生に怒られた方が多いか？褒められた方が多いか？」という問いに、きっと「怒られた方」に手をあげたことでしょう。水谷先生のようにはなれません。しかし、少しでも近づける教師になりたいと思いました。（20代　女性）

・本当にすばらしかった。言葉で表せないくらいです。人の話で泣いたのは初めてでした。（10代　女性）

・私はリストカットしています。する度にダメだ、やめろと言われます。でも今回の話をきいて、少し気持ちが楽になりました。（10代　女性）

・格調高いお話とは、こういうお話ですね、実践あるのみです。（７０代男性）

・私は将来、養護教諭を目指している大学生です。今回の水谷先生のお話をきいて、絶対に養護教諭になろうと思いました。私は幸せな子です。父母に愛され、祖父母にも大事にされ、先生や友人にも恵まれた自分だと思いました。この恵まれた環境でぬくぬくと育つ子どもたちが一人でも多くなるよう、私は学校という子どもたちが多く集まる場所で、子どもたちに愛を伝えたいと思います。水谷先生と「あい」さんの存在を私が生きる限り伝えたいと思います。（20代　女性）

・初めてでした、講演会で声を出して泣いたのは。実話だから芯からつたわるものがあるのでしょう。（５０代　女性）

・市民の一人で御座居ます。水谷氏の講演、拝聴させて頂きました。学校の職員室前に張り出されていた青年会議所のチラシを発見し、心ときめいたものの募集日を確認したらそれは前日で締め切られており、落胆しつつも電話を掛け『二次募集』の言葉に安堵し応募。運良く、二列目という最高のポジションをゲットし、友人と共に講演が始まるまでの時間、喜びに胸躍らせていました。実に素晴しく、心に残る・考えさせられる講演でした。「あい」さんという一人の女性（少女）は私が生きる限り、この心の中に残りそれを他者に伝える事が出来ます。彼女の『生きた証』を背負い、伝える事はとても辛く同時に大切な事です。あの時、あの瞬間にあの場所に居て、知った事をこれから出会う多くの人に伝えて行こうと思います。講演を催して頂けた事、心より感謝申し上げます。抽選で当たった事も言わずもがな。