18年9月の気まぐれしっぽ






<Subject:色々とギアチェンジが必要かもしれないなぁ・・・








9月30日
2,3日前から、大型台風が来て大きな被害が予想されると、各キー局がメインニュースにしているせいか、ローカルニュースでも大ごと!というニュアンスで伝えられている。行政も用心したのか、18時前に高齢者等避難準備情報が携帯に配信された。

この時点では、雨も風もチョロッとしか来てなくて、嵐の気配はほとんど感じられない状況。強いて言えば、モワッと生ぬるい風が吹いてるねって感じだったから、
母に、避難する?と聞いてみたけど、気が進まないとのこと。とりえず晩御飯を食べて、早めに入浴を済ませ、何か起こりそうだったら避難するということにして、普段通りに過ごした。

当地への最接近は深夜0時から3時の間とのこと。ネットで予報や予想図をあれこれ確認したけど、危機感を感じるようなものはなかったのよねぇ。いつものよ うに、関東以西が大変だと、キー局が過剰とも思える報道をするから、その勢いに押されてローカル局も騒ぎすぎてるって気がしなくもないけど、ま、油断せず に備えるのは大切ということで・・・気をつけましょうσ(^_^;)








9月27日
市の健康診断に行ってきた。会場の玄関に「検診会場」って書いてあった。健康診断を略したら「健診」じゃないのかなとも思ったけど、ま、受けるのは各種検査だし、がん検診だと、こっちの字だからいいのかな?

メインは特定健診で、いくつかのがん検診も同時受診できますという案内だったから、頭の中で「健診」と思い込んでたみたい。だから検診という文字を見た瞬 間、違和感を感じてしまったんだね、きっと。いや〜、こういう思い込みが強くなっているのも老化現象の1つなんじゃないかなぁと思って、苦笑いしつつ、サ クっと検査を終えてきました。結果は1ヶ月後だってさd(^_^o)








9月25日
県境にある古民家カフェが、根菜を中心に野菜を生産している農業法人にジャックされ、野菜だらけのメニューを出すというイベント(?)があって、食事だけでなく、スイーツも野菜モノにしているとインスタにあったので、興味津々で行ってきました。

ぽーにゃん@が、以前から野菜ジャムを自作しているっていうのもあるけど、野菜スイーツって興味あるよねぇ。昔、いとこの結婚披露宴のウェィティングルームで野菜のムースが供されたってこともあったけど、今回はどんなスイーツになってるんだろう???

用意されてたのは「人参のカステラ」「ほうれん草のわらび餅」「小松菜の白玉しるこ」「ごぼうのブラマンジェ」。ぽーにゃん@の中でダントツ興味あり!は「ごぼうのブラマンジェ」ですね。もちろんこちらを注文しましたよ。

滑らかでクリーミーで・・・ごぼうって、乳製品とも相性いいんだねぇ。(これなら、ポタージュもありそうだと思うんだけど、もう作っている人いるかな?・・・いるかもね。)とっても満足!です。おいしかったぁ(*^_^*)








9月23日
え〜突然ではありますが、中国語の教室に通い始めました。自分でもマジか!と思っております。ちょっと血迷っているのかもしれません。

とりあえず、週1回12回の教室です。先生はネイティブで、日本語も話せます。教室には7人の生徒がいるのですが、新人はぽーにゃん@1人。みんな、すでに何年も通っているらしく、ぽーにゃん@から見るとほぼペラペラです。

みなさんに課題を出した後、新人ぽーにゃん@に付きっ切りで発音の基本練習をしてくださいました。完全にマンツーマンです。ヤバ!と焦っております。

これ、勤労青少年ホームという公的施設の講座なので、ホームの会費1,000円以外は無料です。まだ、始まったばかりですが、この密度で無料って・・・ありがたすぎます。が、ついていけるかかなり不安ですσ(^_^;)








9月21日
明日ランチしようという相談を、携帯のメッセージ(ショート−メールとかCメールとかいうやつ)でやりとりしてから、スケジュールを開いて日にちを指定し、入力しようとしたら、いきなり「もしかして、◯時に◇◇さんとランチ、ですか」と提示された。

ワンタッチで入力されて便利だけど、なんだか微妙に気持ち悪いっていうか、ソワソワした気分。マシンは別に何も考えちゃいないし、理解しているわけじゃないのはわかるけど、先読みされてるっていうか、見張られてるみたいな気分・・・

もしかして、未来は思っただけでマシンが先回りしてたりしてね。親子丼作ろうかなって考えながらキッチンに行ったら、キッチンの壁には親子丼のレシピが映し出され、冷蔵庫には必要な材料の在庫やしまってある場所、素材の状況や消費期限まで提示される・・・とか。

それって、幸せかな? 楽しいかな? どーなんだろう? 








9月19日
山椒、今年2回も丸坊主にされた。多分犯人は、庭で見かけるキアゲハの幼虫だろう・・・ほんとうにあっという間に食べつくすのね。そして鉢の土の上には糞と思しきコロコロした塊が残されている。

でも、驚くことに数週間後、ちゃんと新しい葉が出てくるの。なんだか健気な感じ。今3度目の新葉が芽吹きだしました。キアゲハはもう卵を産まないんじゃないかと思うけど、来年のために、対策を考えているところです。

もっと大きな木なら、キアゲハの1匹くらい育てても丸坊主にはならないんだろうけど、うちのは植木鉢で矮小栽培しているからね。来年はキアゲハに卵を産み付けられないようにできればいいなぁと・・・








9月16日
スポーツ界、パワハラ問題、沈静化しませんねぇ・・・っていうか、イモズルだねぇ。

「人間って」なのか、「日本人って」なのか、わからないけど、「指導する」とか「育てる」とかいうとき、支配しようとしてしまう傾向、あるよね。病的な教 育ママとかも、その一例だと思うの。そういうのって、人としての特性みたいなものだから、根本から考え直して、理性でコントロールできるようにしない と、いつまで経っても変わらないんじゃないかと思うんだけど、どうだろう?

批判を承知でいうと、そこここで「鼻つまみ」になってる「元教師」なんていう種族も、そういう傾向が見られるんじゃないかなぁ(極たま〜にそうじゃない教 師もいないわけではないけど)。特に元小学校教師にその傾向が強いのは、年端のいかない子供達は支配し易いから(または、社会性が未熟なので、強めに誘導 しないとクラスが成立しないから)じゃないかなぁ。

そうやって親も子も自分のいうことを聞き入れるのが当然と思ってウン十年やってくるとねぇ、絶対的独裁者みたいに自己肯定感と全能感に溢れる「迷惑な奴」 が出来上がるんじゃないかなぁ。しかも、そいつらって嘴デカイ(黙ってない)のがもう一つの特徴だから、迷惑この上ないんだけどね・・・あ、元教師に対す る鬱憤溜まってるのかって? 正解!ですσ(^_^;)








9月13日
術後7年目の検査。先週撮ったCTも、今日採血した血液の検査も、どこも異常なし。なんだか、先生ね、何も言うことなくて、つまらなそうだったσ(^_^;) で、最後に「じゃ、また半年後、おまちしてます」だって・・・

そろそろ卒業させてくれるかなぁって思ってたんだけど、卒業は、まだみたいですね。どのくらい経ったら卒業できるんだろうねぇ。10年???・・・このま まだと死ぬまで卒業できないのかも。。。ん!かも?・・・ア〜、病院にとって「かも」ってことなのか!(>_<)\(−_−#)








9月11日
9.11かぁ。2001年だったねぇ。17年かぁ。

夜中に、偶然つけたテレビに映ったのは、高層ビルに突っ込む飛行機の映像。何の映画?と思いながら見ていたら、画面の右上にLIVEの文字・・・どいうこと?・・・こんなの現実にあり?・・・わけわからなかった。

3.11は被災地にいたので、停電していてラジオからしか情報が入ってこない。「今・ここ」しかない。できることは限られるので、足元からやっていくだけ。単純で明確。リアルというか、現実しかない感じ。

3日後、車載テレビがあったのを思い出し、車内でテレビをつけた瞬間に映し出されたのは、陸前高田の津波の映像・・・知っている街の建物が、あっという間 に飲み込まれていく映像。情報としては聞き知ってたんだけど、映像として見せつけられると、納得できないというか、やっぱり現実感ないぞという、不思議な 感覚だったなぁ。

3.11は2011年だから7年半か。物理的な復興は進んでいるけど、気持ちの復興はね、どうなんだろう。被害が大きいと、立ち直るのには時間がかかるよね。








9月9日
急に寒いんですけど、どうした? 涼しいとか、暮らしやすいとかを素通りして、暑い!から一気に寒い!って、長袖着てても寒いんだから、戸惑います。しかも、一日中雨が降ってるし、、、気温の落差が激しすぎます。

寝る時も、昨日までは肌掛け1枚、要るか要らないかって感じだったけど、今夜は肌掛けだけじゃやり過ごせない感じだから、薄手の布団用意しました。

でもさ、きっとまたすぐに暑くなったりするんじゃないかなぁ。そう思うと肌掛けをしまっちゃうのはもう少し待ったほうがいいかなぁ・・・とか、なんだか片付かないことになりそうな予感です。








9月6日
今度は北海道だって。震度6強とか、しかも直下型らしいじゃない。大きな地震の時の常で、被害の大きいところほど、情報が上がってこないので、どのくらいの被害が出ているか・・・多分明日以降、被害の情報が出てくるんだろうな。

今年は大きな自然災害、続くなぁ。ちょっと前にも書いたけど、ほんと、大丈夫か、地球?そんでもって、来年、もっと酷くならないという保証はないんだよね。今年以上に酷い自然災害が続いたら、日本は持ち堪えられるんだろうか?・・・日本の底力はかなりあるとは思うけどさ。

これが平安時代とかだったら、時の天皇に良くない所があるからだってな話になって、譲位だ!なんてことになったんじゃないだろうか。ま、科学万能の21世 紀に、現政権を担っている安倍晋三君が天の意志から拒否されているんじゃないかとか、何かの祟りだとか、そんなことをつぶやいたら、バカ言ってんじゃねぇ よと言われちゃうんだろうけど、この機に乗じて、そんなこと言ってみたい ぽーにゃん@なのでした(きょうのわんこ風)σ(^_^;)








9月4日
台風接近中だってテレビやラジオが喧しくなり始め、雨がパラパラ降り出して、風も強くなり始めたけど、状況としてはまだ序の口って感じだったのに、いきなり停電!(◎_◎;)

え〜!それは、まだ早いでしょう、雷も鳴ってないのに何んで?って思いましたよ。で、次の瞬間、もしかしてウチだけかもしれないと疑いまして、窓から東西 南北確認しました。非常電源を確保しているらしい場所も何箇所かありましたが、周り近所はほとんど停電しているらしいので、ちょっと安心。

停電が復旧するまで30分くらいだったんだけど、差し迫った危険がなくて停電してる時って、パソも使えないし、やることなくて、どーして時を過ごそうかっ て思ったよ。結果、携帯でラジオを聴いて過ごしました。電気、思った以上に生活支えてるなぁって、改めて感じた夜でした。








9月2日
生活のリズムが、少しずれ始めているような気がしてます。ずれてるというか、変わり始めているのかな?そして、それにちょっと戸惑っているって感じ?

仕事のペースも変わってきたし、周りの人たちとの付き合い方や、会う頻度も変わっている。新たに出会った人たちと顔を合わせる時間が増えたり、これまでよ く会っていたのに、会う機会が減った人もいる。自分の興味のベクトルもちょっと違う方向を向きだしたのかな?っていうところもあるし・・・

今はまだ、自分でも整理がつかない感じなんだけど、様子を見ながら、色々変えていかなくちゃいけない「季節」なのかもね。さ〜て、どういう風に変わるのかな?はたまた変わらないのかな?自分のことだけど、他人事みたいに感じてるっていう・・・なんだろう?妙な感覚だね。













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