13年11月の気まぐれしっぽ






<Subject:バタバタ継続中…いつまで続くの?>







11月29日
話題のアイソン彗星が太陽に近づいて消えちゃったんですって? 太陽を目指して飛んで、融けちゃったなんてイカルスみたいだねぇ。

太陽に近づいてるとき見ることが出来なかったから、太陽から遠ざかる時に見てみようなんてお気楽に構えてたんだけど、誤算でしたねぇ…残念(>_<)

ま、彗星とは全く関係ないけど、今夜、駅前のイルミネーションの点灯式です。今回はいろいろご縁があったので、チョコッと顔出ししてきました。(時間が足 りないのに浮き世の義理はすっ飛ばせない…因果な性分でございますσ(^_^;))それほど派手〜なイルミネーションじゃないけど、そこそこきれいでした よ。







11月26日 原稿起こし、頑張っているんだけど、撮影も入ったし、取材もあるし、配布もあるし…あ〜時間がない!、これはどう足掻いても期日までに仕上げるのは無理だと判断して、〆切を延ばしてもらいました。

ギリギリ4日ほど猶予をもらいましたが、正直それでも厳しい感じです。気持ち的に「ねじり鉢巻+腕まくり」って感じで、あと数日エンジン全開!の予定です。







11月24日 今朝見た「昨日の相撲のニュース」で、外国人横綱が負けたら、国技館で万歳コールが起こったシーンを放送していた。これってものすごく不愉快なんだけど・・・。

何の縁もない外国からわざわざやって来て、生活習慣も価値観も言葉も違う環境で大変な稽古を積んで、自分の力で出世して、横綱という立場で「日本の国技」を支えてくれている人が負けた時に万歳って・・・。

本当は感謝しなくちゃイケないんじゃないの?日本人横綱がいないとか、外人力士ばかり勝つとか、そういう不満もあるんでしょうが、それなら不甲斐ない日本人を叱咤激励するべきじゃないのかなぁ。

前にモンゴル人の横綱に「品格がない」という評価をして、バッシングしていた時期があったように記憶しているんだけど、力士に品格を求めるのとは別に観客 (もっといえば日本人全体)にも品格を求めなくちゃいけないんじゃないだろうか。あのシーンは、あまりにも下品でゾッとしてしまいました。こんな日本人、 良くないと思いますよ。







11月22日
昨日&今日と、2日続けて映画の撮影。昨日は雨が断続的に降っているのに外のシーンばかりで、雨待ちでオシまくり、今日は室内のシーンなのに陽射しが強すぎて影が濃くでてしまうので日影待ちでオシまくり・・・

昨日は9時入りで、ぽーにゃん@が関係しているシーンにかかったのは15時過ぎ。撮り自体はチャッと済んで16時半にはバラしてもらいました。

撮り残しがあるので・・・と、今日は30分早く入ってくださいとのことだったんだけど、結局スタートは14時頃。そしてバラしはなんと19時!。

オープンセットで昼のシーンなんだけど、途中で日が落ちてしまい、どうするのかなぁと思っていたら、照明部と美術部が30分くらいで「明かりを作」ってしまいました。スタジオなら普通のことだけど、オープンセットでこれってすご〜い!と感心しちゃいました。

だってね、オープンセットの家の中にいると、まるっきり昼間のようなのよ、もうビックリ。でも、明かり作ってない窓の外は真っ暗で「右半分は昼、左半分は夜」みたいな、不思議な光景が見えるんですよ。すごい技術だわ・・・

長時間に渡ったけど、これでぽーにゃん@の出番は大方終了かなぁ。冬と春のシーンがまだ残っているけど、そっちはあまり出番が多くないみたいだから。いつ頃公開になるのかわからないけど、どんな風にし上がるのか楽しみです。







11月19日 地区の行事もガイドの会も忙しいところは一段落したので、少しゆっくり出来るかと思っていたんだけど、急ぎの原稿起こしが飛び込んできました(^◇^;)。

仕事を頂けるのはありがたいんだけど、今回の元原稿、なかなか手強いみたいです。全く統一感がないの。これをきちんと揃えて整理するって、かなりの手間ヒマかかりそうです。

しかも20数年分!今月中に上げて欲しいって!!!わきゃ〜〜〜!もうすぐ新年号の取材も始めなくちゃならないし、映画の撮影も入ってくる予定だし・・・どうしよう、またしばらくの間バタバタと余裕のない日々が始まってしまいそうです(>_<)フエ〜ン







11月17日
地区の「餅つきお楽しみ会」終了! これで今年度の責任持たなくちゃいけないイベント事は終わりです。ふ〜( ‐。‐)=3

打合せしたり、買い出ししたり、いろいろ手配したり、お願いしたりでずいぶん前からやることがたくさんあって、結構ハードな日々でした。そんなこんなだったので何はともあれ「無事終了」ってことでホッとしました。

こういう行事って、ホント面倒くさい。まわりの人も、他の役員も魅力的な人なんかいないし、終わったからって達成感もない。もちろん収入があるワケじゃな い。むしろ(僅かだけど)持ち出しまであったりして。今更だけど、なんでこんなのに巻き込まれちゃったんかなぁ…ウンザリだわ。本心から「地区の役員なん て早く辞めたいよ〜〜〜っ!」と思っとります。あ、また愚痴っぽい m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m







11月15日
駅当番の御苦労会をしますって招集がかかりました。やっと解放されたと思ったのに、御苦労会なんて・・・悪いけどコチトラ今超多忙なのです・・・と言いながら、ちゃんと強く断れない自分が情けない。

こんなだから、最近、金にならない用事で忙しい思いしてるんだな、たぶん。

実際、顔出してみたらやっぱりつまらないし、とりあえず顔には笑顔を貼付けて、中身のない話に相づちを打ちながら、心の中では「時間の浪費だからいいタイミングで抜けよう」と策略をめぐらし…不毛だわぁ〜(−_−#)・・忙しいせいか、何だか愚痴っぽいかもσ(^_^;)すんませんm(_ _)m







11月13日
まちづくりサロ ン、3回目の会合。これまでの2回は「町のゾーンニング」がテーマで、ゾーン毎に好き勝手なアイデアを出して膨らませて来たものを事務局が整理したってこ となんだけど、今回の始めにその「まとめ」を見せてもらったら、結局役所の案に即した項目しかなくてさ・・・内心、そんなことだろうと思ってたよって感 じ・・・

そして今日のテーマは「磐井川の桜並木の再生」についてですって。磐井川の堤防の桜は堤防の改修工事のためすべて伐採されることがすでに決まっていて、3 分の1はもう伐採も済んでいるんだから、再生計画だってとっくに決定してるんじゃないの?でなきゃ事業計画もなしで着工したことになるじゃん。お役所って そんなことできないシステムじゃないの?

なんだかねぇ、こういう会合を定期的に開いたって言う既成事実を作っておいて、将来まちづくりで問題が発生した時に「市民の有志の意見を尊重したので行政の独断ではないんですよ」っていう言い訳に使われたりするんじゃないだろうかという危惧を、最近持ち始めています。

だって「実際に話し合った中身」と「そのまとめ」が乖離しているし、「まとめ」がいつも行政の望む方向に横スベリしてる感じなんだもの。何だか、回を重ねるごとに、変に利用されている様な嫌な気分が強くなっているんですけど・・・このままで大丈夫なんだろうか?







11月10日 父の実家の川っぷちの畑の奥に大きなクルミの木があって、毎年クルミの割当があったんだけど、今年は伯父が亡くなったので、どうなるかなと思っていたら、小さい叔母が頑張って、一人で拾って、埋めて、洗って、乾かしてくれたとのこと。

用意してあるから都合の良い時に取りに来いと一昨日連絡があり、今日行って、かなりたくさん(おそらく20Kg位ありそう)もらって来ました。これで今年もおいしいクルミ和えやクルミのお蒸かしが頂けます。感謝、感謝(^O^)







11月7日
夕べ、急に「言ってなかったけど、今月の入稿明日までね」って!(◎_◎;)

通常だとだいたい9日が〆切だけど、今月は土曜日だから8日かなと予想して、早目に設定していたんだけど、予想より1日早い〆切に、大慌てさ。だって、ギ リ明日の午後まで取材入れてたんだもん。取材が済んでるなら頑張りようもあるけど、相手もあることだから今さら言われてもそりゃ〜無理ってもんさ。

ギリギリまでやってみるけど落とさない程度の〆切破りはしょうがない感じだな。ま、頭下げるのはタダだし、それで何とかなるならアッチにもコッチにも頭下まくってやるわ。まったくもう〜!(−_−#)だわ。







11月5日
今年2回目の黒ニンニク仕上がりました! 新ニンニクが出たばかりの頃一度仕込んだんだけど、水分が多かったのか、厳重に包みすぎたのか、仕上がりがイマイチだったんだよねぇ。でも今回は良い感じにこっくりと仕上がってます。

だいたい20玉余り仕込んだので、大事に食べれば次の新ニンニクが出る頃までギリギリ持つかなぁσ(^_^;) そのまま食べても美味しいけど、バケットとかに擦り付けてジャム代わりにしてもうまいんだよねぇ。フフフ、時間はかかるけど手間なく出来て楽しみ方いろい ろの黒ニンニク、もう我が家の必需品です。







11月3日
今年度最後の「駅当番」、無事に任務完了(^◇^;)始めはどうなることかと思ったけど、何とかなった…と言って良いと思う。

何だか、この半年はガイドの会に振り回されたって感じ。そんなつもりで参加した訳じゃなかったのに、否応なく巻き込まれちゃって、てんてこ舞い。冬場はあまり忙しくなさそうだから、その間にちゃんと考えて来年どうするか決めた方が良さそうな気がする。







11月1日
「と うほく街道会議」って言うシンポジュームがあって、今年の当番は「いわいの里ガイドの会」で、一関で総会がありました。10/28に準備委員会事務局会議 があり、例によって分けもわからずお手伝いに駆り出された訳ですが、司会に決まっていた人が都合が悪くなったとかで、夜になってから電話で「総合司会を」 と依頼されました。

中身が良くわかっていないのに急に司会といわれても務まりそうもないし、ガイドの会にはベテランの目立ちたがり屋おばさんがいるから、「私には荷が重い し、こういう席には○○さんの方が適任だと思うので、是非そちらにお願いしてください」と断り続けたのですが、とうとう押し切られてしまい、当日を迎えて しまいました。

大体の台本はもらったのですが、肩書きのいっぱい付いている「お偉い」方の名前がずらずら並んでいて、ご指名したり紹介したりする訳で、冷や汗かきっぱなしの一日でした。○○さんには「さすがねぇ」と妙な声をかけられるし、何だかなぁ…です。

明日は仕事の打合せで盛岡まで運転して往復しなくちゃならないし、今日は精神的に疲れたので、ゆっくり風呂に入って早目に寝ようと思います。












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