10年3月の気まぐれしっぽ
<Subject:♪春は名のみ〜のぉ〜♪>

3月30日

今日は満月。しかも今月2度目の満月。そう、先月ラジオで聞いて気になっていた「ブルームーン」です。なぜそう言うのかは全く解明していませんが「ブルームーン」を見るといい事があるって聞いたので、しっかり見ちゃいました(た〜んじゅん(=^^=))

さ〜てどんないい事があるのか、期待しつつやすむ事にします(たなぼた願望・大!(^O^))

 

3月28日

班長会議って言うのに出席して来ました。前々から『来年度は班長が回って来るから、お前がやりなさい』と親に言い渡されていたのですが、とうとうその日がやって来ました。

先ずは引き継ぎってやつですね。年度末の総会があって、その後班長会議で、役員を決めたり、当番を決めたり・・・まだ何をすればいいのか良くわからないんだけど、取り敢えず今日聞いた範囲では、区費を集金したり、回覧板を廻したり、広報を配ったり、ゴミ集積所をチェックしたり、そんな仕事があるようです。何だか思ったより細々した雑務が多くて、結構時間を取られそうな、そんな感じがしています。

これ言っちゃぁお終いだと思うし、地区の皆さんの前でそんな素振りは絶対にみせないけど、正直、面倒臭そうで、ふ〜〜〜〜( ‐。‐)=3 です。

 

3月26日

昨日、また雪が降ったと思ったら、今日は呆れるほどのピーカン!昨日の雪はなんだったの?って感じ。三寒四温どころか、毎日ネコの目のように変わる天気に、今日はどのくらいの防寒対策にしたらイイか見当がつかなくなって、ちょっと振り回されてます。

 

3月23日

AC広告機構のCMで「国の境目が命の境目になってはいけない」って言うコピーで、国境なき医師団への支援を求めるって言うのがあるんだけど、今の日本じゃ都市と地方で医療格差がめちゃくちゃあるってコトを棚に上げちゃってる気がして、何だか素直にこのCMを聞き流す事が出来ないのです。

もちろん、本当に基本的な健康維持もままならない国があるのは知っているよ。国境なき医師団はそういう国で医療活動をしているんだってコトも知ってるよ。

日本国内では、希望すれば最低限の医療は受けられるシステムはあるよね、建前的には。でも、現実的には田舎に住んでいると、治療を受けるために何百キロも離れた病院まで行かなくてはならないとか、医師のレベルを選べないとか、最新の医療を受ける機会が得られないとか、都市に住んでいる人に比べると、圧倒的に不利な条件が多いんだよ。

だから、先進医療技術のある日本国内であっても、国の境目どころか、同じ症状でも地域格差で救える命と救えない命という差があるってことの方を先に訴えて欲しいぞ、と思う ぽーにゃん@は了見が狭いんでしょうか?

 

3月21日

お彼岸の中日なので、毎年恒例「お墓参りツアー」に出かけたんですが、どうも景色が黄色い。

夕べから風が強かったので、もしかするとこれは中国からのお客さまかもとか話し合いながら、ツアーを終えて帰宅したら、テレビで「全国的に黄砂が」と言っていました。やっぱりね。

それにしても、風強いなぁ。春一番かな?

 

3月19日

1泊で温泉に行って来ました。

友だちのお母さんが温泉1泊のペア招待券を手に入れたんですって。でも忙しくて行けないから友だちに権利を譲ってくれたんですって。で、一緒にどう?って誘ってもらったと言う果報者です。

最近は春めいて来た思っていたのですが、当日は天気が崩れて、山の中の温泉に辿り着いた頃にマジ降りの雪になっていました。

旅行中に天気が崩れたら、普段の行いが悪い?とか言う事になりそうですが、今回に関してはものすごく良いタイミングの雪でした。だってね、モッサモッサ降る雪を見ながらの露天風呂、最高!でした。景色もきれいだし、のぼせないし・・・湯当りしやすいぽーにゃん@としては、こんなにゆっくり温泉を楽しめたのは、ほどんど始めてかも。いや〜楽しい旅行でした。

 

3月16日

そろそろ苗床を作らなくちゃと思いつつ、なかなか天気が落ち着かなくて二の足踏んでます。

いくらハーブでも、こんなに天気が不安定だと、直播きじゃ、発芽が望めそうもないし、やっぱビニール買って来て「温室もどき」でも作らなくちゃダメかもねぇ。さ〜て、どうしたもんかしら・・・

 

3月14日

夕べ久し振りに結構揺れて(一関は震度3だった)、前の地震で崩落した橋の撤去作業が始まった途端に、また須川かな?と思ったら震源地は福島沖だったので、何となく「大丈夫」な気持ちになっていました・・・何の根拠もないけどね。

そしたら、大丈夫じゃなかったみたいですねぇ(^◇^;) さっき、また大きく揺れて(一関は震度4)、震源地は夕べと同じ福島沖。ま、最大震度5弱でもほとんど被害なしのようだから、大丈夫だったって言えば大丈夫だったわけだけどさ。

天災は忘れた頃にやって来るって言いますが、あの大きな地震で閉鎖されていた道路が全て開通し、壊れていた温泉施設やスキー場も営業再開し、地震被害の象徴のようにされていた崩落した橋の撤去作業が始まったタイミングで、大きめの揺れが来ると、やっぱりちょっと身構えちゃいますよね。たいしたことなくてホント良かった、良かった。

 

3月11日

地デジ化が計画通り進まないので、アナログ放送を終了前に一度止めようじゃないかと言う案が出ていると新聞に書いてありました・・・それって、おどし? 地デジ対応しないとテレビ見られなくなるよって実力行使して思い知らせようってコトでしょ・・・政府がそんな事しちゃダメだよね。

何だかね、お役所のやる事のレベルがドンドン低俗になっているような、丸でガキのやり口のような、そんな風に感じる事が最近多いような気がします・・・これ、私が大人になったからそう感じるのだったら良いんですが、どうもそうじゃないですよねぇ。

なんだろう、国から地方まで、行政も、司法も、みんな低レベルになっているような気がします。もちろん政治家もみんな小粒で、しかも「こすっからい」。

エリート意識が良いとは言わないけど、昔、人の上に立つ人は、それなりにエリートとしての自負心を持っていたと思いませんか。だから己のためじゃなく、大きな視野で、未来を睨んだ考え方をしていたんだと思うのね。そのあたりが己の得(儲け?)ばかり考えている今の「エリートさん」達との大きな違いじゃないかしらねぇ。

このままじゃ、ホント、日本は国として立ち行かなくなると思いますよ。心配です。

 

3月8日

昨日から1泊で久々に東京に行って来ました。行ったと言っても「従兄弟の結婚式」に「父の代理で出席」ということなので、ほとんど自由行動はなかったんだけど、夜、チョットだけお出かけしました。

当日連絡だったのに、時間を作ってくれた友だちと銀座で待ち合わせして、久し振りにおしゃべりしました。彼女とは会話のテンポが合うと言うか、話が弾むんだよねぇ。ホント、楽しくて命の洗濯しちゃいました(=^^=)

それにしても東京は暖かいと、ぽーにゃん@はコートも着ないで歩いていたんだけど、東京の人はみんなしっかりコートを着ていました。岩手県人は日本で一番薄着な県民だそうですが、寒さ慣れしてるってコトでしょうかねぇ。

 

3月5日

映画「今度は愛妻家」を観て来ました。映画自体は面白いと思ったんですが、ムード先行と言うか、物語の言いたい事がぼけているというのか・・・ぽーにゃん@の理解力が低いから、分らないんだとは思うけど、いまいち言いたい事がわからなくなっているような気がしました。

設定は(あり得ないけど)面白いんですけどね・・・案外、言いたい事どうこうより、その設定のおもしろだけで引っ張って行こうとしているのかもね。

あ、(主演の2人の)役者の魅力を引き出すって言う意味では、かなり成功していると思いますよ、うん、あのお二方はかなり「お得」な仕事だったかも・・・って、こういうのはヒネた見方かもしれませんね(^◇^;)

 

3月2日

テレビがついている部屋で、ラーメンを食べていた時、テレビから「汁物か」って聞こえて来たので、心の中で「そうですけど、何か?」と思いながら顔を上げてみたら、大沢たかおさんが「義経」と書かれた台本を持ってセリフの稽古中と言う設定のコーヒーのCMでした。

もちろん「知るものか」とおっしゃっているわけですが、そう言っているのだとわかった後でも、そのCMを耳で聞いていると、頭の中で「汁物か」って変換されちゃうんですよねぇ。大沢さんのイントネーションが微妙なのが、私の耳が「ビミョー」なのか・・・さ〜て真相は?(^◇^;)

 


 to Index  to Next
 to Top