2. 次の部屋
あぁもうこんな時間 少し酔って眠りにつこう
そういや昨日も1年前も まったく同じこと言ってたっけなぁ
そうだ 目標なんて貼り付けておくもんじゃないな
その紙と同じように この心が色あせたこと気付いてしまうから
たまの休み ありがたい時間のはずだったんだけど
なんでだろう 日は暮れてゆくのに
僕の時計の針は秒針すら刻めやしない
座る位置を変えても いたずらにタバコふかしても
きっと たぶんきっと同じ時は流れてゆくんだろう
あぁ 耳ざわりなのは 壁にかかった時計の音
あぁ 2度寝する時はむしろ優越感に浸れるのに
覚めてないのは 寝ぼけ眼だけじゃないみたい
また開いて 閉じて 開いて 入らない 入れない
埃をかぶったギターは物語っている
また開いて 閉じて 開いて 入らない 入れない
あぁもうこんな時間 アラームをセットしよう
今眠れば 明日の朝もゆとりがあるんだろう
あぁ 風できしむ古いこの部屋の音 なんか落ちつくなぁ
あぁ 垂れ流した感情が染み付いたこの舞台
僕の全部だったんだ もう行かなくちゃ
そこに立って 恐れない 戻らない 戻れない かまわない
何もないそこでは 足跡が色づいていく
そこに立って 恐れない 戻らない 戻れない かまわない
まぁとりあえず 一服しよう
何していいのかよく分かんないけど 久々に気分がいいや