横手から国道13号線を新庄方面に向い、湯沢市を過ぎて15分ほどの交差点を高松方面へ左折。
ここから10分くらいで道路の右側に大きな目立つ看板が目に飛びこんでくる。
右折して高松川を渡り、林道を10分ほど走ると右の谷間にポツリ、と山小屋風の建物が見えてくる。
ここが穴場的(失礼)管理釣り場「Cast Up」だ!
池では解禁を待てないルアー・フライフイッシャーマン達がキャストを繰り返している。
管理人の佐藤さんの話では、フライではポツポツあがるがルアーでは厳しいんじゃないかとの事。そう言われては後には引けない。
まずはカルティバのダイビングミノーで攻めてみるが反応なし。小型のスプーンを引き倒すもこれもダメ。
しょうがないので周りの釣れている人をじっくり観察してみることにする。
コンスタントに上げているフライマンの一人に話を聞くと、ついさっきペレット(餌)を撒いたのでフライも黒のエッグとのこと。
さっそくルアーを黒のルースターテイル(スピナー)にチェンジし、リーリングの間にゆっくりしたリフト・フオールを入れてみる。
「ブルッ」という当たりで上がったのは25cm位のレインボー。「?」どうもニジにしてはパーマークが鮮明だし、何となく腹の感じも違う。
佐藤さん曰く「最近混じってくるんだ。ニジとヤマメの混血かな?」
私的には過去一回釣ったことのある銀ザケに似てるような・・・。
3月16日(土)
管理釣り場 Cast Up レポート
REPORT