REPORT
6月4日(火)
レポート
「ぺラ、恐るべし!」 
 朝3時、家を出る。今週末は「salty!」の夕マヅメダービーがあるので、そのプラを兼ねての釣行。
 子吉川の上流部のポイントを3ヶ所叩いてみるが、エスフオーのトウイッチに一度アタリがあっただけ。水量も少なく芳しくない。
 思いきって西目川河口に向かう。
 青い空!青い海!
 やっぱ、海はいいわ。
 テトラ上からタイドミノーSSRをキャストする。と、突然小魚がパッと散り、水面が盛り上がった。
 「何かいる!」素早くミノーをキャスト・リトリーブ。かすかにアタったが乗らない。
 そこでルアーをバス用のぺラ付トップウオータープラグに換え、キャスト。
 水面を忙しくリトリーブ、時々竿を煽り水シブキをあげさせる。
 数投目、水面を走るプラグの後に魚影が現れ、激しくアタック!竿先に重みが乗ると同時に相手は一気に走り出した。
 テトラから浜に下り立ち、寄せにかかる。時々水面に走る姿が妙に緑がかって青っぽい。
 寄せ波に乗せて一気に浜へズリ上げ。
 「おー、イナダだ!」
 4時19分。私にとって、初めてのイナダである。
 実はこのぺラルアー、某中古ショップにて300円で購入したもの。
 ある雑誌にシチュエーションによってはこの手のルアーがシーバスに効果的と書いてあるのを読んで買ってみた。
 ところがさすがは安いだけあって、フックは単にビス留め。ランディング後フロントフックが外れてしまった!おー、こわ。
 イナダの口中からは10cmに満たないくらいのコウナゴらしい小魚が出てきた。
 なるほど、これでは14cmのミノーには食ってこないわけだ。
 時々ベイトが追われ水面が乱れているのを横目に見ながら、この日は5時40分で終了。
 帰りの車中よりワン・ショット。
 彼方に見える白い山が鳥海山。
 私の住む横手盆地はちょうど田植えも終わり、一面の水田が緑のさざなみのように見えます。
 一年でもっとも美しい季節です。